ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン BS11(3/05)#09

第9話　取り立て人マリリン・マンソン

　

神父に仮釈放を求めるミラション。

しかし手癖の悪い彼女をスタンド使いとして利用する神父。

彼こそがホワイトスネイクだった。

フーファイターズ、FFはキャッチボールを始める。

初めてなのでエルメェスがコーチする。

そんな3人にミラションが賭けを持ちかける。

100球続かない方に100ドル。

徐倫は興味ないがエルメェスが乗ってくる。

何をするにしても刑務所内で金は大事。

払えない場合は大事な品を代わりに取り立てる。

徐倫とFFのキャッチボールは無事に100回を終了。

もう100回は続かないに千ドル。

エルメェスが彼女の更なる賭けにのる。

彼女はミラションを知っている、大したことが出来るわけじゃない。

キャッチボールを始めるが、自由時間は終了。

看守が止めに訪れるが、100ドルでしばらく延長してもらう。

しかしグローブは回収する。

素手で行う2人が能力でなんとか免れたはず。

でもエルメェスの心は失敗したと感じていた。

ミラションのスタンド、取り立て人マリリン・マンソンが出現。

彼女の金と残りは肝臓で支払ってもらう。

ルールを破ったと感じたから出現。

それならばと徐倫が新たに賭けを申し出る。

ミラションがスタンド能力者だとは気づかなかった。

迂闊だった、エルメェスは巻き込まれたようなものだから。

スタンドに攻撃しても効果はなかった。

ならばミラション本体を叩く。

逃げるミラションを追いかける。

徐倫とFFはキャッチボールを続ける。

囚人は戻ったら点呼。

逃げるミラションはキャッチボールを邪魔する。

しかし2人は上手く切り抜ける。

配膳用のエレベーターで分断される。

それでもなんとか続ける。

しかし看守がミラションの金でボールを奪う。

これで終わり、マリリン・マンソンが徐倫を襲う。

しかし徐倫は看守からボールを取り返す。

キャッチボールの相手は決めていない。

だから今度はミラションと行えばいい。

マリリン・マンソンは彼女の言葉を受け入れる。

ミラションにボールを投げつけて残りの回数を達成する。

マリリン・マンソンは徐倫が勝者だと認定する。

賭け金をゲットしてエルメェスも無事に元どおり。

ーーー次回　「サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ迎え　その1)」ーーー

　

今回は取り立て人がスタンド。

ミラションがホワイトスネイクに能力を与えられ承太郎のディスクを狙う。

早く外に送るのが一番安全だが、その手段がない。

取り敢えずはFFが体内に保管。

そんな徐倫を狙う新たなスタンド使いマリリン・マンソン。

今回は賭けを行う徐倫たちとミラション。

多分に言葉の綾で勝つ内容ですが、徐倫たちは無事。

当分はホワイトスネイクの送り出すスタンド使いとの戦い？

と見せかけて新たな展開の予感。