天才王子の赤字国家再生術 TokyoMX(3/02)#08
第8話 そうだ、私がやってみよう 
ロアに招待されたが、忙しいことを理由に欠席したいウェイン。
帝位継承権を争うには後ろ盾が足りない。
そこでウェインを取り込んでナトラ王国を利用するつもり。
重臣たちとの会議でなんとか戦後処理が忙しいと欠席が可能な方向に誘導成功。
そうなれば妹のフラーニャとも十分に遊んであげられる。
そんなつもりの目配せだったが勘違いされる。
分かりました、私が名代で訪問します。
ニニムとナナキを護衛につけて送り出したが心配でたまらないウェインだった。
ロアはミールタース市長や他の諸侯に武力ではなく友好でアピールしたい。
そしてナトラとの友好関係をアピールして継承権に加わりたい。
現状は3人の王子が跡目争いを行っている。
それが分かっているだけに行きたくないウェイン。
それでもロアはフラーニャに友好関係であることを宣言させたい。
ニニムに単刀直入に頼むがウェインから断るように申し付けられていた。
彼もロアの目的が分かるだけにただで利用される気はない。

ロアはフラーニャを王子たちに紹介する。
3人の王子は各々帝位を巡って策略を施している。
そんな3人の応対に戸惑うフラーニャ。
ニニムの判断と咄嗟の機転で席を離れることに成功する。
フラーニャはロアの振る舞いに相手の機先を制する重要性を感じる。
彼女はフラーニャに有無をも言わさず連れ出した。
そこでナナキに人の観察を教わる。
ミールタース市長自らがフラーニャを案内してくれる。
町は商業が発達している。
商人も含めて市民議会で問題を論じる。
それを議員議会に提案して審議される。
そんな人民主体の議会が彼女には目新しい。
市長も彼女の能力を値踏みしていた。
単なるお飾りの王女ではないのかもと考える。
ロアが3人の兄たちと会談を終える。
本来なら長男が帝位を継承できるはず。
長男は八つ当たりでナトラへの嫌がらせを思いつく。
フラーニャの部屋を訪れて結婚を申し込む。
突然の来訪と無理難題に戸惑うフラーニャ。
王女の結婚は国政に影響を及ぼすので即断は出来ません。
そのとおり、結婚は国政、ウェインが登場、会議を行って決める。
ーーー次回 「偶像少女」ーーー
今回はフラーニャのエピソード。
ウェインに出番は無いと思ったら最後に登場、美味しいですね。
フラーニャも英才教育を行われているので、いざとなったら考えられる。
ミールタースの市長は重要人物のようですね。
でも悪事を仕掛けそうですけれど。
ということでウェインが登場して、ここからは彼のターン。
結局は上手く言い包められてロアの後ろ盾になるでしょうね。
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