リアデイルの大地にて TokyoMX(2/09)#06
第6話 ロックゴーレムと、頭目と、ガイコツと、妖精
ケイリナ率いる騎士団ではロックゴーレムは倒せない。
ケーナが上級魔法で倒す。
この事は全て内密に、騎士団が対処したと報告するように。
お祖母様は、この世界でも最高位の魔法師。
高位の魔法使いは一撃で都市を破壊できる。
一人で砦を出立して湖の城を目指す。
そこで盗賊団を発見、召喚した魔物たちに相手を任せる。
ロックゴーレムには高位の存在が紛れていた。
あのレベルを作成できるということはプレイヤーが存在する。
しかしケーナレベルではない、言動も振る舞いも全てが子供。
ゲーム世界なのでリセットできると信じていた。
既にリアルと化しているゲーム世界を理解できていなかった。
ケーナの魔力で圧倒して取り押さえる。
この世界に存在することがバランスを壊すと考えて消滅させようとする。
しかし騎士団長のケイリナは法の裁きを受けさせたいと止める。
仕方ないので懲罰の首輪でステイタス値を90%ダウンさせる。
首輪を外せば皆殺しにされる。
これを持っているのは限界突破者で高ランクプレイヤーだと初めて分かる。
それでも所持品までは調べられないので、厳重に動けないように閉じ込めることを提案する。
湖に存在する三日月の城に入場しようとするが捻くれた作りだった。
一筋縄では進めない守護者の塔。
マスターはケーナがお世話になったオップスさん。
彼のことは良く知っている、かなりの曲者で攻略を試みるのは不可能に近い。
リアデイルの孔明と呼ばれていた。
マスターからはケーナが訪れるので代行の指輪と本を手渡される。
その中には小さな妖精が入っていた。
彼の行為には意味がある。
取り敢えずは小さな妖精を連れて戻る。
妖精との意思疎通が最初の課題かも。
ケイリナからはクエストの懸賞金を受け取る。
多大な被害が発生したいた様子で膨大な報奨金だった。
それ程に商人たちは困っていた。
そしてケーナの存在は秘密にしてもらった。
国王からの勲章授与も辞退してくれていた。
何かあれば転移が可能なのでマイマイ経由で連絡すると良い。
転移のためのマーキングも完了。
帰ってマイマイを問い詰めるのが楽しみ。
ーーー次回 「熊狩と、王女と、お風呂と、怪獣」ーーー
今回は守護者の塔、三日月の城を訪れる。
途中で子供のプレイヤーと遭遇。
プレイヤーキルで楽しむ駄目な子供でした。
でもNPCとはレベルが異なるので通常では手に負えない強さ。
子供の躾問題も発生。
この辺りは面倒な話。
こうやって各守護者の塔を巡るエピソードになるのかな?
そして小さな妖精は可愛いが意思疎通が出来ないのは解消されるのだろうか?
そのうちに言語を習得しそうな気もするけれど。
そして小さな妖精は可愛いが意思疎通が出来ないのは解消されるのだろうか?
そのうちに言語を習得しそうな気もするけれど。
この作品はOP,ED曲と歌手が秀逸。
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『ロックゴーレムと、頭目と、ガイコツと、妖精』 ぐ~たらにっき - 2022.02.11 23:09
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