リアデイルの大地にて TokyoMX(1/26)#04
第4話 息子と、喧嘩と、旅と、野盗
母ケーナが結界内に引き篭もってしまった。
彼女は七国時代に24人しか居ない最上位の魔法使い。
自らの居城を与えられた存在、マイマイごときが解除できるはずもない。
それでも彼女は魔法学院理事長で最上位クラスの魔術師ではあるのだが。
そんな、こんなで子供たち3人は頭を痛めている。
長男スカルゴは、一人で自身の衣装が問題だったとずれた思考に辿り着く。
長女と長男は喧嘩を始める。
次男のカータツが仕方なく母親を見舞うつもりで歩いているとケーナが屋台で
元気に串焼きを食べていた。
立ち直ったケーナを連れて長男と長女を訪れる。
未だ喧嘩中だったが静まらせる。
互いに自身の過ちを侘びて、兄妹の喧嘩に魔法を使い放題はイケナイとお説教。
ケーナに商隊長が北国への警護を依頼する。
最近は西の街道に盗賊が出現する。
そのルートを迂回して商売をする。
ケーナは了承する。
子供たちが見送ってくれる、出発。
川を渡りたいが橋が流されていた。
しかし川の中に生息するヤゴにウマを食われてしまう。
ウマが足りなくなったが補充ができない。
ケーナはケンタウロスとケルベロスを召喚するが荷運びには不向き。
そこでピッグの子供のうり坊を召喚、馬車を引っ張ってもらう。
関所で何やら不穏な気配。
ケンタウロス、ケルベロスが盗賊たちを打ちのめす。
NPCだが意思を持つ盗賊。
ケーナはやむを得なく打ち倒す。
ーーー次回 「」ーーー
子供たちと再会して北への商隊の警護。
そこでトラブルは全てケーナの魔法で対処。
何だか安易すぎて、面白さ半減ですね。
特に商隊の警護が詰まらない。
ケーナなら荷物を一瞬で送り届けられそう。
警護なんて必要なのかと思う内容。
問題は全てケーナに丸投げとかは絶対に駄目。
何かの成約で出来ない理由を与えないと。
その辺りが素人の作品だと思う。
まあ毒にも害にもならない作品なのでしょうね。
合言葉はストレスフリー。
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『息子と、喧嘩と、旅と、野盗』 ぐ~たらにっき - 2022.01.29 21:44
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