プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(12/15)#11
第11話 barn burner
釧路スノウホワイトの元チームメイトでキャプテンの依里から
連絡が入る優、お互いに負けないと伝える。
でも依里は言いたいことを話せなかった。
釧路の監督、敦美と日光の監督羊子は同じチームでプレイした元同僚。
彼女たちも互いに勝つつもり。
それでも優を引き受けてくれたことには感謝を示す。
羊子が何か指導したわけじゃない、全てはチームの力。
Bリーグの決勝戦は日光で開催される。
地元での開催だけに応援団も施設関係者も気合が入る。
羊子の夢であったアリーナを満員にする、その夢は叶いそう。
でも特別な日だけではなく、毎試合で満員になるほどの人気になりたい。
決勝戦に勝てばAリーグのチームとの入れ替え戦がある。
勝てばAリーグで戦える。
薫子は優と話す、影響を互いに与い合えた。
チームが勝てるようになり指揮も上がった。
優もチームでの戦術や役割を理解できた。
相互作用が良い方向に影響したのだった。
決勝戦を控えて各自に思うところはあった。
彩佳は姉に感謝の礼を述べるが、勝ってからにしよう。
皆がリンクの一番乗りを狙っていたが優が一番だった。
気合の入った良い状況。
スノウホワイトが到着、依里は優と話す。
今の私を見て欲しいと優が笑顔を見せる。
満員の会場で試合が始まる。
会場にはU-18のゼネラル・マネージャーも訪れていた。
スタートはマヤ・ウォーカーのロングシュート。
次もパックがマヤにパスされて単独で持ち込まれてしまう。
優はそれを察知して緊張しているのは相手も同じと落ち着かせる。
そんな笑顔の優に依里は驚きを感じる。
ーーー最終回 「」ーーー
サブタイはワクワクする試合の意味でスラングらしい。
物置小屋が燃焼したのかと思えるが違った。
試合前のコメンテーターで八木沼さんが登場したが女子フィギュアスケートの
八木沼純子さん本人だった。
相手のスノウホワイトはマヤに頼ったワンマンチームなので彼女をマークして
止められれば勝機はある。
接触が禁止されているらしいが、コースを封じて取り敢えず突進を止められれば勝てるかも?
でも圧倒的なパワーとスケーティングでディフェンスは厳しい。
ここはやはり梨子が引いてサポートして全員で守る形になるのかな?
チームプレーが出来ていないスノウホワイトに勝機はあるのだろうか?
個人技で勝ってきたチームに今まで負けたチームが悲しい状況。
チームプレーが出来ていないスノウホワイトに勝機はあるのだろうか?
個人技で勝ってきたチームに今まで負けたチームが悲しい状況。
完全に弱くなっている気がするスノウホワイト。
次回は勝利してヴィクトリーダンスを披露して終わりかな?
そしてAリーグ昇格かな?
そしてAリーグ昇格かな?
- 関連記事
-
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(12/22)#12終 (2021/12/23)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(12/15)#11 (2021/12/16)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(12/08)#10 (2021/12/09)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(12/01)#09 (2021/12/02)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(11/24)#08 (2021/11/25)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(11/17)#07 (2021/11/19)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(11/10)#06 (2021/11/11)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(11/03)#05 (2021/11/05)
- プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(10/27)#04 (2021/10/30)
スポンサーサイト
Comment