無職転生 ～異世界行ったら本気出す BS11(12/05)#21

第21話　ターニングポイント2

　

エリスはルイジェルドとのトレーニングで日々、成長している。

そして遂には戦士を名乗って良いとお墨付きをもらう。

飛行する赤龍を狩りたいと告げるエリス。

赤龍は群れを成すので七大列強でも難しい。

ある雪山を移動中にルイジェルドとエリスが立ち止まり動くなと告げる。

対面から男と少女がやって来た。

かなりの強者でルイジェルドでさえ恐れている様子。

ルーデウスには何も感じない。

牛車は怯えて逃走して崖下に落下する。

ルイジェルドとエリスの名を知っていた男。

無事にすれ違ったがルーデウスが話しかけてしまう。

名前はオルステッド。

グレイラッド家のルーデウスを知らない。

パウロには娘が2人居たが息子は居なかったはず。

魔力災害のことを知ってますか？

お前はヒトガミを知っているか？

喜んで答えるルーデウスに問答無用で襲いかかる。

ルイジェルドが守ってくれるがオルステッドは強い。

ルイジェルドを倒してしまう、彼は七大列強の一人で龍神だった。

ヒトガミに会ったら必ず殺すと伝えてくれと攻撃する。

ルーデウスのピンチに攻撃するエリス。

かなり成長したことを認めるが叶うはずもない。

肺を潰されたが無詠唱魔法で攻撃するルーデウス。

最強の炎も彼の持つ魔法、全龍門が相殺する。

どうして肺を治療しなかった？

ルーデウスの胸を貫いて仕留める。

エリスが泣き叫びながらルーデウスの下に歩み寄る。

誰でもいいから助けてよ。

彼の連れのナナホシがオルステッドに話しかける。

ヒトガミに会うと死んだと思っているので素直。

オルステッドは感知できない呪い子。

4つも呪いを持っているので制約だらけ、でも強い。

普通は恐怖と嫌悪で会いたくない存在。

でもルーデウスは転生者なので特別。

ルイジェルドでさえも嫌悪感を抱くのが普通。

彼にはラプラスが同じ緑髪なので槍に呪いを封じ込めて押し付けた。

だからスペルド族は忌み嫌われている。

それもルイジェルドが髪を切ったので呪いも薄れてきている。

ルーデウスとの旅でスペルド族の呪いも薄れてきていると知って満足する。

七大列強の1位は技神で2位が龍神、でも龍神の方が強い。

でも呪いの成約があり満足には戦えない、でも強い。

色々と龍神を詳しく知るヒトガミだが隠し事が多い。

でも死にゆくルーデウスはヒトガミを責めることもない。

君は死んでないよ。

ナナホシがオルステッドに告げて治癒魔法を施したのだった。

エリスが優しく介抱してくれていた。

心配してくれてありがとう。

ーーー次回　「現実」ーーー

　

前回の七大列強の碑文は、このための伏線でしたね。

それにしても突然、遭遇したオルステッド。

彼は転生前の世界を知っている様子。

彼も転生者？

何か特別な存在のようですね。

ツンデレエリスがルーデウスを心配して歩み寄る姿が泣かせますね。

オルステッドは何でしょうね。

結局はヒトガミを殴りたいが出来ないので八つ当たりしただけでしょうね。

オコチャマの行動なので、彼の転生前は子供？

子供に強さを与えると危険、そんな感じ？