プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(11/10)#06
第6話 debut
最後にどうしてだかヴィクトリーライブ。
CGじゃない? それなら凄いリソース使ってる。
優がメンバーに入ってチームで試合ができる。
何かと優を気遣う愛佳。
皆と一緒に食べるとランチも美味しいから。
愛佳の考えはシンプル。
やるからには勝ちたい、ドリームモンキーズはBリーグでAリーグに上がらないと
全日本選手権でトップには成れない。
だから今年はBリーグ優勝を目指したい。
友達の真美も地元のアイスホッケーチームに加入したがAリーグの強豪だった。
彼女と再び勝負したいのが本音だった。
全日本選手権はAリーグの上位8チームで争われる。
羊子も同じ考えだったが、賛同するのは愛佳一人。
優はチームに紹介されたがかつてのチームを辞めた理由を尋ねないのが不思議。
自分から説明しようかとも考えていた。
羊子の答えはシンプル、必要ない、気にならないから。
練習を終えると愛佳が自宅に誘う。
彼女の祖母・雪乃と優の祖母は仲良しだった。
これって奇跡な縁を感じる。
愛佳はチームの合言葉を決めたかった。
しかし彼女の決めた言葉は長すぎるので却下。
真美の残した旗の言葉、心の絆が優の口から提案されて採用される。
でも短いので、心の絆でパックを繋げ、と決まる。
アイスバックスとの練習試合が決まる。
鈴木監督とは知り合いの羊子。
尚美には憧れの選手で18番は彼の背番号だった。
実は羊子も憧れの選手だった。
勝ってリンクを満員にして、あれをするからね。
あれとはヴィクトリーダンスで初めに練習した謎のトレーニングのことだった。
愛佳もリンクを満員にするのは賛成だった。
今回は通常とは逆で新人を先に出場させる。
相手チームは強いが優が先取点を奪う。
結局、相手のスピードに対抗できるのは優だけ。
勝つためにも、愛佳、梨子もディフェンスして。
しかし囲まれてディフェンスされて反則を犯してペナルティの出場停止。
偶然通りかかった鈴木監督が一人で勝手に何をやっている。
アイスホッケーはチーム競技だ、仲間を信じてプライドなんか捨てろ。
ペナルティタイムが終わって出場できると、チームは優を受け入れる。
やはり優が居ないと勝てない。
優がパックを持ち込んで、梨子にパス、リターンから愛佳にパス。
そうして得点を重ねられた。
結果は2-3で負けたが、勝てそうなチームになりつつあると手応えを感じる。
鈴木監督も面白そうだと褒めてくれた。
優の行動を誰も責めないチームメイト。
ーーー次回 「」ーーー
優が再度、アイスホッケーで上位を目指すチームで
役割がハッキリとした結果でしたね。
彼女は上手いが一人では得点できない。
愛佳、梨子のアシストは重要。
パックをパスして相手をかわして攻撃する。
そんな基本に気づかせてくれたゲームでした。
鈴木監督は良い人でしたね。
格下のチームと練習試合を受けてくれたことが大きい。
そして優を叱ってくれたことも重要だった。
本当に理想的な監督として配役されてました。
愛佳が優を気遣って上手くチームを取りまとめているのも大きい。
ともすれば梨子と喧嘩になりそうでしたから。
最後にどうしてだかヴィクトリーライブ。
CGじゃない? それなら凄いリソース使ってる。
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