プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(10/27)#04
第4話 grinder
愛佳たちは、中学を卒業、高校に進学する。
彩佳はししゅう部長となり部員を8名も勧誘に成功した。
アイスホッケーは続けるつもりで本格的にゲームもしたい。
彼女の目論見通り、夢が叶った瞬間だった。
日光ドリームモンキーズに入るには試験がある。
実技と筆記の試験に合格する必要があった。
愛佳は筆記試験が苦手、でもルールなので彩佳は既に暗記している。
彩佳は1学年下で体も小さいので体力に問題があった。
リンク100周のスケーティングでは自然と遅れてしまう。
自身を失う彩佳、一人だけ不合格かもしれない。
全員で合格することに意味がある。
4人から励まされて、姉と一緒の早朝ランニングにも参加する。
アイスホッケーに重要なのはチームワーク。
あの子達は既に身につけていると嬉しそうな羊子。
清瀬優は釧路のチーム、スノウホワイトのエース。
国内で優勝しても満足しない、世界では通用しないから。
U-15の強化選手にも選ばれている。
そんな更なる高みを求める優にはメンバーもついていけない。
チーム内に不協和音が発生し、優はチームを辞めると決断する。
アイスホッケーも辞めて祖父母の住む日光に引っ越すことを決めた。
スノウホワイトの監督は羊子の同僚で戦友。
優がアイスホッケーを辞めることが残念なので連絡した。
何度も電話するが無視される羊子。
遂に入団試験、筆記試験は全員合格。
実技も最後のリンク100周を残すのみ。
やはり彩佳は遅れてしまうがメンバーが励まして諦めさせない。
最後は全員一緒にゴール。
見事なチームなだけに羊子も意欲が湧く。
最後の1人は優に決めている。
スノウホワイトは国内のAリーグが主戦場。
ドリームモンキーズはBリーグレベル。
それだけに優は貴重なエースになれるはず。
羊子が優に会って直接勧誘を試みる。
ーーー次回 「」ーーー
高校に進学して本格的にアイスホッケーを始める愛佳たち。
妹の彩佳は体力的に不安がある。
14,5才の1年は、肉体的にはかなり違いますよね。
なので仕方ないのですが、諦めずに頑張る彩佳、応援するメンバー。
青春してます。
こんなチームワークに、縁のない選手、清瀬優。
この水と油が交わることになるのか?
交わらないと物語が始まらない。
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