やくならマグカップも 二番窯 BS11(10/18)#03
第3話 お母さんやっぱ凄い!
多治見を知るために各地を巡ることに決めた姫乃。
三華、直子が付き合って美濃焼ミュージアムを訪れる。
もう秋なので風が冷たい、でも多治見は急に暑くなったりもする。
外国からの団体観光客の予定が入っているが担当者が休んだので急遽代わりを引き受けた。
彼女から美濃焼の歴史を教わる。
実は歴史とともに進化して大きく変わってきた歴史がある。
多治見は海外からの陶芸を学ぶ留学生も多いらしい。
そんなことも初めて知る姫乃だった。
次を目指す3人に女性が声をかける。
しかし片言で良く分からない。
市役所の折沢さんが通りかかり、相談する。
彼女はヒメナとははと同じ名前で写真を持っていた。
それは姫乃の母親、姫菜が作ったオブジェクトだった。
ヒメナは雑誌に掲載されたオブジェクトが気に入って実物を見に来たのだった。
しかもメキシコから一人で訪れた。
メキシコで陶芸を学ぶヒメナだった。
初めての実物に感動する。
夏の風とは異なる方角からの風、音も違って聞こえる優しい風。
母は風の音と色を伝えたいとオブジェクトを作った。
それが少し分かった気がする。
姫乃は自宅からコーヒーとカップを持参してヒメナに振る舞う。
その夜は折沢さんとその場でキャンプする。
後日、ヒメナと出会うと多治見に住んで陶芸を学ぶことに決めたと告げられる。
彼女のパワーとアグレッシブさに感動する。
ーーー次回 「」ーーー
母を知るため、多治見を知りたい。
そんな決意で町を巡る姫乃がヒメナに会う。
彼女はメキシコから母の作品に魅せられた陶芸家。
そんな彼女が多治見に住むことになる。
こうして陶芸の輪が広がる?
ヒメナもお店の常連になりそう。
このオブジェクトを多治見市が作ったらタイアップは完成する?
- 関連記事
-
- やくならマグカップも 二番窯 BS11(11/15)#07 (2021/11/16)
- やくならマグカップも 二番窯 BS11(11/08)#06 (2021/11/09)
- やくならマグカップも 二番窯 BS11(11/01)#05 (2021/11/02)
- やくならマグカップも 二番窯 BS11(10/25)#04 (2021/10/26)
- やくならマグカップも 二番窯 BS11(10/18)#03 (2021/10/19)
- やくならマグカップも 二番窯 BS11(10/11)#02 (2021/10/12)
- やくならマグカップも 二番窯 BS11(10/04)#01新 (2021/10/05)
- やくならマグカップも BS11(6/21)#12終 (2021/06/22)
- やくならマグカップも BS11(6/14)#11 (2021/06/15)
スポンサーサイト
Comment