最果てのパラディン BS日テレ(10/09)#01

第1話　死者の街の少年

　

スケルトンのブラッド、地母神のマリー、幽霊のガスに育てられる人間ウィル。

彼らの前に赤子のウィルが転生したのだった。

彼は過去の記憶を持つが3人には言えない。

彼らは不死者、アンデッド、何か秘密を持っている。

これは生前の生活の恩寵なんだと考えていた。

今度こそ生きてやると考えていた。

ガスからは知識、魔法を教わる。

言葉は意味を持ち力を持つ。

だから言葉で魔法を発動できる。

しかし魔法で物事を解決できることはない。

この世は金が全てと拝金主義者のガスだった。

3人は生前は人間だった。

だが不死神との契約で蘇った。

かつては3人でパーティを組んでいた。

ブラッドは筋肉こそ全ての考えでウィルを鍛える。

強くなり、己が身を守れるようになることが目的だった。

そしてマリーからは生活の細々としたことをたくさん学んだ。

ある日、マリーがパンを持って屋敷内を歩いていた。

彼女が居た部屋が気になって覗いてしまう。

そこではマリーが身を焼かれていた。

心配で思わずを手を出してしまい火傷を負ってしまう。

そこで初めてマリーはパンを持っていることを話す。

彼女はかつては地母神マーテルを信仰していた。

しかし不死神と契約した彼女たちは裏切り者。

マーテルからは相応のお仕置きを受けなければいけない。

それでもウィルのためにパンを与えてくれる慈悲深い神。

なので今も彼女はマーテルの祈りを捧げている。

ーーー次回　「彷徨の賢者」ーーー

　

取り敢えずの状況は分かるが、経緯が不明。

それらも今後、語られるのかもしれない。

しっかりとした内容の作品のようで、視聴が楽しめそう。

特番で中の人や監督が登場したが、詳しい内容は話せない。

なので、今後の展開が分からない。

ストーリーがどの様に展開するかは不明だが、期待して視聴を続けたい。