ブルーピリオド TBS(10/08)#02
Ep. 02 全然焼けてねぇ
OP曲の感じや歌唱法が山下達郎さんを思い出させる。
同じではないけれど、雰囲気が似てるので良い感じ。
勉強を頑張ってきたので進路も国公立大学が可能な八虎。
それが一転して東京藝術大学に変更したので顧問の先生は困惑する。
美術顧問の佐伯先生は入部届を受け取る。
今回はデッサン、八虎に鉛筆などの道具を貸してくれる。
そして遠近感や影の描写が重要であると指導してくれる。
美大を目指す森先輩は流石に上手いと見入ってしまう。
描き終わったら部員に発表して指導する。
森先輩には厳しい評価を下すのは入学できるように。
それに比べて八虎への指導は簡単、それは自分のレベルが低いからだと考えると悔しい。
夏休みには課題を与えられる。
構図を考えるための写真撮影、何某かの作品をクリエイト。
映像でも塑像でも何でも良い。
八虎は毎日デッサンを描いた、30枚つまりは毎日描き続けた。
母親は掃除に入って息子の進学を知る。
それでも母親の説得には頭を悩ませる。
予備校の案内があった。
森先輩でも予備校では下から5番目程度らしいと聞いてショック。
予備校では現役が少なく、上位者は浪人が占める。
八虎も通いたいが自分が何を選ぶべきかコースを決めないといけない。
森先輩の入試発表の日は全員が部室で待機。
遅いので不安がよぎるが無事に合格。
母親に絵画を見せて正直に打ち明ける。


母親も八虎の部屋の掃除で東京芸術大を目指していることは分かっていた。
八虎は母親を描くことで色んな事が分かった。
母親の手の傷、見栄えの悪いおかずは自分が食べていたこと。
そんな家族愛を絵を描くことで理解できた。
彼の成長を絵画が促したと思うと納得する。
森先輩は八虎とデッサン交換を求める。
下手ながらも八虎の絵を気に入ってくれていた。
彼女は幼い頃から絵ばっかり描いてきたので親も芸大を認めていた。
八虎は悩んでいた予備校には油画コースに決める。
卒業式の当日に森先輩に完成したデッサンをプレゼントする。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか、内容は悪くないしストーリーも良い。
でも、「かげきしょうじょ」と同じでイベントが多い、展開が早い。
あっさりと描くので、余韻を楽しめないのが勿体ない。
もっと、ここで時間を掛けて丁寧に描けば感動できるのにと思うシーンが多数ある。
なんだか色々と勿体ないと思う。
OP曲の感じや歌唱法が山下達郎さんを思い出させる。
同じではないけれど、雰囲気が似てるので良い感じ。
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