ラブライブ！スーパースター！！ Eテレ(10/10)#11

第11話　もう一度、あの場所で

　

12時に地区予選の結果が発表される。

見る前に1位通過のサニーパッションからのメールで予選通過を知る。

8組が予選を通過した。

クラスメイトも応援してくれる。

理事長からの呼び出しが校内放送で流れる。

かのんと千砂都の母校の小学校、青山南小学校からライブの依頼が届いた。

子供たちにも大人気のラブライブ。

かつて合唱部のかのんはステージで倒れたことがある。

それから人前で歌うことがトラウマになった。

千砂都はかのんのステップアップには一人で歌えることが重要だと考えた。

今の彼女が歌えるのは皆と一緒だから、一人で歌えないといけない。

3人と相談すると、小学校の下見に行っては如何ですか？

ステージは講堂、想像よりもかなり広い。

緊張するかのんに、軽く歌うことを求める千砂都。

一緒だからと手を繋ぐと歌える。

東京大会の課題が発表される、独唱。

全員一でかのんの役割だと決まる。

千砂都は3人と相談して、小学校ライブでは、かのんの独唱を敢えてさせる。

4人は急遽、用事で参加できないことにする。

理事長に連絡してもらって、かのん一人の独唱を認めてもらう。

仕方なく一人で歌うことになったかのん。

でも千砂都の狙いを理解していたので電話で話す。

幼い頃の自分は、怖かったのだった。

そんな記憶が蘇る。

でも歌うことは大好き、だから歌えるはず。

かのんの独唱が講堂に響き渡る。

影で見守る4人は彼女の歌唱力に感動する。

一人でも歌えたかのんに飛びついて喜ぶ千砂都。

3人も揃って、Liellaとしてステージで歌う。

ーーー次回　「Song for All」ーーー

　

これは全13話かな？
次回では終わらなそう。
今回は、かのんのエピソード。

過去のトラウマ克服エピソード。
遂に一人で歌えました。

それを理解する幼馴染の千砂都。

二人は良いコンビです。

これで地区大会の決勝戦、その後は全国大会。

サニーパッションに勝つの？
そして可可は帰国するのか？
気になる次回の展開です。