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やくならマグカップも 二番窯 BS11(10/04)#01新

第1話 歩き出そう!焼き物の町へ
 
母が歩んだ陶芸の道を本気で歩みだそうと決心できた姫乃。
でも次に何を作るかは決まらない。
それでも、何かが見つかるはずだと考えている。
そこに十子部長の自称ライバルの松瀬理央が訪れる。
FA296m2VcAkH7PS.jpg
彼女は以前、岐阜に住んでいて今は名古屋の学校に通っている。
同じ陶芸の道を歩む彼女は次の大会での勝負を求める。
それは十子の祖父が主催する陶芸コンクール。
出品したくないのか断る部長、絶交でも良いと素っ気ない。
彼女曰く前回のコンクールの出品作には迷いがあった。
釉薬の掛け方で分かると告げた。
彼女は十子部長が好きらしく、色んなアドバイスもしてくれるが分かりづらい。
そんな彼女の言葉に陶芸は指を見るな、月を見ろがあった。
FA2-6xOVIAoDrU3.jpg
そんなエピソードを聞いて帰るとお店に小泉先生が草野審査員を連れて訪れいた。
草野智也は元・陶芸部の顧問で両親の先輩だった。
小泉先生も両親の陶芸を手伝ったことがあるOGだった。
FA2-hL_UcAMNgcJ.jpg
草野に陶芸に関して尋ねると母のエピソードを話してくれる。
コーヒーに凝りだした母・姫菜。
部室中がコーヒーカップで溢れていた。
FA2-6xOVIAoDrU3.jpg
最も美味しくコーヒーが飲めるカップを作陶したい。
研究熱心な彼女は父と市内の喫茶店を巡って理想形を探した。
そして、ラテアートも可能なカップと理想形を追求していた。
FA2_MYnVQAAZKpP.jpg
そして完成したカップを喫茶店で試してもらって絶賛されたらしい。
そのカップは行方不明。
父の喫茶店には母の作品が並んでいる。
その中の1つを貰い受ける草野、20年来の望みが叶った。
FA2_1poVIAI9KgP.jpg
その空きスペースに姫乃の作品を展示したい。
そう言われて頑張ろうとする姫乃。
母と同じく市内を巡りたい。
そうすれば何かを見つけられるかもしれない。

ーーー次回 「私のパラダイス」ーーー
 
分割2期だったようですね。
前回からの続きで、姫乃が本格的に陶芸を始める物語。
でも何を作りたいかは定まらない。
技術を高める必要もあるが、目的意識も必要。
そこで市内巡りが始まる様子。
これは絶交の多治見市観光案内アニメになりますね。
FA3As32UYA8hs2q.jpg
そして1期と同じく後半は中の人の出演の実写パート。
市が本気でアニメを利用して観光案内を展開。
仕事が早い。
しかも中の人も合わせてPR中。
それはどうかなと思うけれど、スポンサーが付いているのでしょうね。
アニメが1クールだけだとPRも難しいが、こんな感じで分割2期だと
 後半に間に合えば丁度良い感じで市内アピールが可能。
上手いセールスだと思う。

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テーマ : 2021年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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