現実主義者の王国再建記 BS11(9/25)#13終
最終回 第13話 百戦百勝は善の善なる者に非ず
大陸最大のグラン・ケイオス帝国は人類宣言を行った。
その帝国の最高指導者は聖女マリア。
今回のアミドニアへのエルフリーデンの侵攻を調停に向かう。
マリアはアミドニア公国のガイウスの失策を理解していた。
しかし魔王軍に一致団結して戦う必要性から各国に宣言した人類宣言の手前、
エルフリーデン国王に釈明を求めないわけにはいかない。
その特使としてジャンヌに出動を求めた。
マリアもソーマの成果を伝え聞いていた。
国内の政策、財政の立て直しなどマリアとは反対の人物に思える。
マリアは理想主義者でソーマは現実主義者。
ジャンヌには水と油にも思える。
ソーマはアミドニアの公都ヴァンで執務に追われていた。
役人が不在で、全ての事務処理をリーシアと行っていた。
彼は国民に自由を与えた、それにより様々な申請が届いた。
ガイウスの娘で商人のロロアはソーマの政策を知る。
これでは兄上は勝てない。
ソーマにハクヤから通信でケイオス帝国軍5万がヴァンに進軍中だと伝えられる。
先遣隊はもうすぐ到着するとも伝えられる。
この花の花粉は幻惑を見せる幻覚作用がある危険な花だが百合根は上手い。
アミドニアの山間部にはたくさん、自生している。
猩々なら花粉が飛び交うときでも収穫が可能。
酒と交換で収穫を交渉した。
食料の配給を行うポンチョ。
トモエとジュナと町を散策するソーマ。
海兵隊がソーマを護衛している。
妹のトモエに衣装をプレゼントするためにお店に入る。
そこはロロアの仕えていた執事のお店。
そこで女性に対するプレゼントの方法を教わる。
トモエには衣装と靴。
ジュナには髪飾りをプレゼント。
露天で購入した食事を食べて寛いでいるとジャンヌが話しかける。
帝国との外交問題を解決しないといけない。
その前にジャンヌはソーマと会って彼の人物像を知りたかった。
勇者召喚を詫びるジャンヌ。
それは各国に協力を求めるための方便だった。
財政の苦しいエルフリーデンでは勇者で協賛金を免除可能とした。
ソーマはそれらを全て理解していた。
こちらにも守るべき家族ができた。
これからマリアと会って外交問題の交渉が始まる。
戻ったソーマはアイシャ、リーシアにもプレゼントを手渡す。
ーーー最終回ーーー
アミドニアの公都ヴァンを変革するソーマ。
しかし、それは人類宣言違反。
なので提唱した帝国から説明を求められる外交政策になるのかな?
その下準備としてジャンヌと会う。
ガイウスの娘ロロアも何やら画策している様子。
国を取り戻したいのかな?
そんなところで終了で中途半端だと思ったら2期制作決定。
そんなところで終了で中途半端だと思ったら2期制作決定。
分割2期だった様子。
ハーレム方向に描かずに内政や財政立て直しをメインに描けば
他作品とは異なる作風に描けたと思う。
他作品とは異なる作風に描けたと思う。
その方が新しくて、面白かったと思う。
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