魔法科高校の優等生 BS11(9/04)#10
第10話 負けたくない
深雪と雫のアイス・ピラーズ・ブレイク新人決勝戦が始まる。
ほのかと互いに勝利を約束した雫。
同世代最強の魔法士の深雪と戦えることは貴重な試合となる。
でも最初から負ける気で勝負するわけではない。
達也と相談して特化型CADに加えて汎用型CADの2種類を使い熟せれば勝機はある。
そのために2週間、頑張ってきた。
その成果を見せるときでもあった。
達也は妹を応援したいと公言する、七草会長にはシスコンだと言われてしまう。
先ずはお手並み拝見と雫が振動系魔法で深雪の氷柱を共振させて攻撃する。
それに全力で応える深雪。
ニブルヘイムで液化した窒素がインフェルノに反応して気化すると爆発的な
その結果は深雪の圧勝となる。
流石に噂が伝わり軍関係者も集まってきていたらしい。
ほのかが雫の部屋を訪れる。
流石に悔しいと泣き崩れる。
それでも食事に誘うと達也と深雪に遭遇する。
雫はすっかり立ち直って同席を求める。
二人の決勝戦を祝って達也が奢ると約束する。
エイミーたちも訪れて賑やかな宴会が始まる。
翌日はミラージュバットに出場するスバルとほのか。
ほのかは光のエレメントを感じられるので標的の光にいち早く反応できる。
二人は危なげなく予選を通過する。
一方、達也を断った1年生男子チームは苦戦中。
モノリス・コードでも森崎は瞬殺されてしまう。
ーーー次回 「お兄様、ご武運を」ーーー
深雪の異常さが明らかになった決勝戦。
広域魔法を使用できる高校生など有り得ない。
それをいとも簡単に制御する。
そんな彼女をサポートするばかりか、担当した女子は全員が決勝戦出場。
負けなし状態の達也、さすおにの面目躍如というところ。
森崎の無駄な意地が災いした無残な結果が明らかになる新人戦。
そして深雪は達也が褒められれば嬉しくなる。
でも誰にも奪われたくない独占欲も高い。
深雪目線だと三高のクリムゾン・プリンスも出番がなくておとなしい存在。
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