100万の命の上に俺は立っている BS11(9/03)#21

第21話　魔獣総進撃

　

村長に吊橋を落とされそうな勇者一行。

衣宇が魔法で村長を攻撃して完全には切らさない。

人間への攻撃はペナルティで経験値を削られるが仕方ない。

村長を捕まえて屋敷に戻る。

村長は村を出ていったジェズビーを裏切り者と認定して捕縛したと村人に伝える。

適当な嘘を交えて話すが村人も信じないわけにはいかない。

捕まったジェズビーを助けにフロックが駆けつける。

しかし子供なので助けても再び捕まってしまう。

そこに母親も駆けつけて助ける。

子供の親なら恥ずかしくないのかと問いかける。

そんな状態に嫌気が差した啓太がペナルティも気にかけず村人や村長を殴る。

ようやくジェズビーを助けて屋敷に入る。

孫娘のアイリスは勇者たちには反抗的。

しかし魔物が大挙して押しかける。

フロックは村長の屋敷への避難を呼びかけに村人たちのもとに駆けつける。

四谷とグレンダが地下牢から自力で脱出してきた。

実は天井が木製で破壊できたのだった。

魔物が村に侵入してきた。

勇者たちで対応できる数ではない。

紅末が閃いた、枯井戸ならば地下の鍾乳洞に繋がっているかも？
そこで重装備の戦士ならば飛び降りても生存確率は高い。

各自が自分にしか出来ないことをやれば良い。

紅末が飛び降りて枯井戸が安全であること、深さを伝える。

カーテンをなどを利用して縄梯子を作成する。

結局はフロック、ジェズビー、ラナだけが屋敷に到着できた。

村長とアイリスも含めて5人と枯井戸から脱出する。

魔物の襲撃は誰かに指示され操られているようだ。

村を襲った魔物が屋敷に押し寄せる。

最後に四谷も飛び込んで死亡、蘇生する。

鍾乳洞を抜けると村の反対側に抜けることが出来た。

誰も住んでいないと言われたが、誰かの歩いた道を発見する。

四谷とグレンダで探索するとテントのような住居を発見する。

しかし誰も居ないが物音がする。

二人を待つ残りの勇者と村人をゴブリンが狙っていた。

ーーー次回　「」ーーー

　

前回のドラゴンと同様に、敵対する組織でも居るのだろうか？
彼らが魔物を操っている？
善良な村人は殺戮されて村長と孫娘が生き残る理不尽展開。

でも彼らを守らないと全滅してしまう。

クエスト失敗になる。