トロピカル～ジュ！プリキュア テレ朝(8/29)#26

第26話　晴れわたれ！キラキラ☆流星群の夜！

　

校内で天文部を作ろうと一人でチラシ配りを頑張る仲川詩織。

まなつは気になって詳細を尋ねる。

今度の日曜日に流星群が見られると聞いて大喜び。

トロピカる部として彼女を手伝って流星群を眺めよう。

顧問の桜川先生に相談して校長先生に許可をとってもらう。

学校で流星群が観察できることをお知らせしよう。

校内放送も活用する。

わざわざ学校に来なくても観察できるよね。

そんな否定的な意見もチラホラ。

星の姿でチラシを配ってアピールする。

父兄と一緒に、お弁当を食べながら楽しもう。

なんか面白そうと興味を持つ生徒も現れる。

そして校庭にブルーシートを敷いて準備を始める。

でも訪れる人数が不明、それに明日は曇りらしい。

快晴でないと星は十分には見られない。

そこで、あすか先輩は一つだけ手段があると苦しそうに告げる。

それは彼女の父親、晴瑠也の晴天祈願だった。

それは炎を炊いて一心不乱に太鼓を叩いて祈願するのだった。

その姿を見て懐かしいと述べる校長。

30年前に野球部が大会に出場したときのこと。

台風が接近してきたが晴天祈願を行ったら晴れた。

それが、この晴天祈願で父親は炎の晴れ男の異名を授かったのだ。

生徒たちが集まり始めた。

結構な数の人手になり、ヌメリーもやる気パワーの奪取にやって来た。

ゼッタイヤラネーダが出現、変身して戦うまなつたち。

晴天祈願の邪魔はさせない。

彼らを守って戦う、浄化に成功する。

やる気も戻って、流星群を眺める。

キレイな光景に天文部の入部希望者も多数集まる。

ヌメリーは帰りにエルダとチョンギーレと一緒に流星群を眺める。

こんなキレイな光景が見られるとはと感動する。

ーーー次回　「やる気が消える？水族館ふしぎツアー！」ーーー

　

今回は天文部設立のお話。

そのために流星群を眺めよう。

どうしてだかわからないが土星などの太陽系惑星の被り物をするトロピカる部。

この発想がおかしい。

しかも光るとか、なんの意味があるの？
それが天文部の宣伝？
でも、今回のエピソードはあすかの父親、晴瑠也の存在感が一番だった。

そして後ろで太鼓を叩くパンチパーマにサングラスのおじさんも強烈だった。

この二人の存在感が強すぎるエピソードとなった。

晴天祈願なんて胡散臭いとみのり先輩。

でも成功すれば凄い人と評価される。

炎の晴れ男の異名は伊達じゃなかった。

言い難そうに話すあすか先輩、半信半疑だと思っていたからでした。