ぼくたちのリメイク BS日テレ(8/21)#07
第7話 いやなことも引きうけて
貫之の婚約者、さゆりがシェアハウスを突き止めた。
高級食材が食べられて幸せだが、志野亜貴と奈々子の恭也への鞘当も激化する。
そんな中、貫之の脚本がゲーム用に進化する。
恭也の要求を理解してスタイルが完全に変わってマッチするようになった。
一方、奈々子は作曲なんて無理と泣きついてきた。
でも浮かんだメロディをソフトに打ち込んだ曲はいい感じ。
これで良いんだと励ますと背中を借りて充電される。
志野亜貴には山科から届いた背景を合わせてみた。
彼女も本来の作風を変えてゲーム用にキャラを描いていた。
3人が恭也の要求に答えられ始めてきた。
冬休みもバイトにゲーム制作にと忙しい。
出来上がったサンプルを河瀬川に届ける。
恭也のディレクターぶりに驚く。
今回は、どんな裏技を使ったの?
3人の恭也に対する信頼が不思議だった。
バイト先のコンビニで奈々子からは、意識しているから志野亜貴には負けないと宣言される。
河瀬川に相談するが、態度をハッキリさせない恭也を責められる。
ゲームが完成したらハッキリと決めないといけない。
それでも相談できて少し楽になった。
さゆりは貫之を連れ帰ろうとあの手この手で攻める。
しかし幼馴染のお姉さん以上の感情を持てない貫之はなびかない。
さゆりも遂には来なくなる。
いつも恭也は凄いと話す貫之。
二人の関係を問われるが肉体的な関係はないとキッパリと告げる。
貫之が信じる道が幸せに繋がる。
彼を頼むと告げて、終わりにすると宣言される。
ゲームの販売日も決まり、なんとか目処もついてきた。
制作は順調とは言えないが、形が見えてきたので完成も見えてきた。
恭也の示す方向が売れると3人は信じていた。
ーーー次回 「」ーーー
貫之に迫る婚約者のさゆり。
奈々子と志野亜貴も恭也を巡ってライバルになる。
そんな状況でもゲーム制作は進む。
まあ未来を知るだけに売れるゲームは分かっている。
それに近づければいい。
でも未来を知らない3人にはディレクターの恭也は凄いと思える。
そんな彼が3人に与える影響は大きい。
恋愛感情もどう扱うのかは分かってますよね。
二人には応えないでしょう。
それで更に二人は成長するのでしょうね。
河瀬川も惚れていますが、こちらはどうするのでしょうね。
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