現実主義者の王国再建記 BS11(7/31)#05
第5話 衣食を足って、栄辱を知る
最後にポンチョが持ち出したのは活き締めのゼルリン。
それはスライムのような生物。
それを活き締めして固まる前に薄く伸ばして切って茹でる。
出し汁で煮込むとうどんみたい。
食べると葛切りに近い弾力があって出し汁も美味い。
宰相のマルクスが引退を告げる、後任はハクヤに任せたい。
退職金で家を買って余生を過ごすのは国庫が困窮しているので諦める。
それでも補佐として、知らない異世界のことを教えて欲しい。
ハクヤは先ず、休んで欲しいと告げる。
上の者が休まないと下の者も休みづらいから。
リーシアとのデートを提案される。
それで皆が休んでいることが分かるようにする。
護衛にはアイシャが良い。
二人は城内で戦闘訓練をしていたが城壁を壊すので即刻中止。
平民として町を散策するのは新たな視点となり興味深い。
アイシャはお腹が空いたのでジュナが働くカフェに向かう。
ジュナは越後の廻船問屋の息子と咄嗟の嘘を了承して話を合わせてくれる。
その店でもゼルリンを提供していた。
この世界は一夫多妻が認められている。
男性だけでなく女性も可能。
王位継承権は母親が持つので父は妾を持たなかった。
リーシアも8人までなら許す、週に1度は愛されたいから。
ーーー次回 「」ーーー
前回からの引きがゼルリンうどんでした。
そんなに重要なの?
その後も登場したけれど、そこまで?
小麦を栽培すればうどんも食べられるのにね。
一夫多妻制度が許され、1周間は8日だと判明。
さて、次回は何が明らかに?
- 関連記事
-
- 現実主義者の王国再建記 BS11(9/04)#10 (2021/09/06)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(8/28)#09 (2021/08/29)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(8/21)#08 (2021/08/22)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(8/14)#07 (2021/08/15)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(8/07)#06 (2021/08/09)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(7/31)#05 (2021/08/02)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(7/24)#04 (2021/07/25)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(7/17)#03 (2021/07/18)
- 現実主義者の王国再建記 BS11(7/10)#02 (2021/07/11)
スポンサーサイト
Comment