魔法科高校の優等生 BS11(7/24)#04
第4話 友達 
深雪は二人の話が気になってしまう。
告白なら対抗しないといけない。
兄に気に入られる服選びから始める。
学校では雫とほのかが何だかよそよそしい。
実は明智と三人で少女探偵団として深雪に内緒で行動していた。
達也は壬生さやかとの会談を生徒会と風紀委員のランチミーティングで説明する。
彼女はかなり第1高校に不満を持っている様子。
先日の剣術部での取締内容にも偏見を持っていた。
どうやら2科生差別を気にしている様子。
もしかしたら誰かに扇動されているのかも?
それはブランシェのことを話しているのですか?
達也と七草会長、渡辺委員長は知っている様子。
達也と七草会長、渡辺委員長は知っている様子。
深雪は初めて聞く名に不満を表す。
帰ると達也は反魔法国際政治団体、ブランシュに関して説明する。
四葉はブランシュを許さない。
そうなると達也と深雪にも出動を命じるかもしれない。
その時には、高校生では居られなくなる。
そうなる前に達也が密かに処理をするつもり。
少女探偵団は司甲を尾行していた。
しかし逆に利用されて誘導され襲われる。
3人は1科生なので魔法にはそれなりに自信がある。
確かに襲撃者には負けないが、彼らもキャストジャミングの鉱石を所持していた。
それのお陰で苦しくなり動けなくなる。
彼女の魔力は異常、事象干渉力が半端ない。
キャストジャミングなども影響にはならない。
非魔法師のキャストジャミングなど弱い。
逆に襲撃者を押さえつけてしまう。
明智たちは一連の行動を説明する。
達也を襲った犯人の一人が司甲で尾行していた。

深雪は八雲先生を呼んで尋問により情報入手を依頼する。
その結果、首謀者は司甲の義兄司一だと分かる。
彼はブランシュのメンバーだった。
襲撃者が捕まったと考える司一は一高で直接的な行動を開始する。
放送室を占拠して有志同盟による一高改革を宣言する。
魔術師至上主義は間違っていると。
生徒会長の七草は有志同盟と対話して持論を展開する。
一高に存在する差別を撤廃したいと。
一科生と二科生には差別的意識を持つものが存在する。
ブランシュは会場を虜囲み攻撃を始める。
ーーー次回 「手出しはさせません」ーーー
一期で描かれた事件は達也目線で、深雪は深く関わっていない。
そうなると事件の概要は描かれない。
覚えていればいいが、かなり昔のことで思い出すのに苦労する。
と言うか、殆ど覚えていない。
まあ、この作品は深雪目線でお兄様に気に入られようと衣装を選ぶのがメイン。
だから嫉妬する深雪、お花畑の深雪を愛でるのが正しい見方なのでしょう。
だから嫉妬する深雪、お花畑の深雪を愛でるのが正しい見方なのでしょう。
でも、それが面白いとは限らない。
明智エイミーや、ほのかの方が見ていて面白いと思う。
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