月が導く異世界道中 BS日テレ(7/21)#03
第三夜 ヒューマンショック
黒蜘蛛からの攻撃で負傷した真。
そして傍らに居る黒髪美人が黒蜘蛛だった。
真の知らぬ間に主従契約を結んでいた。
そのお陰で人の姿で暮らせていた。
エルダードワーフを助けたことになった。
蜃は彼を貴重な古代種、エルダードワーフだと信じて助けた。
それは亜空に住まわせて建築から武具まで色んな技術を利用するためだった。
黒蜘蛛に呪われて姿を乗っ取られた少女として彼には説明済みだった。
真は両親が、この世界の住人だったと知って痕跡を探したい。
人間の村を発見したが蜃が彼を探しに来た。
重大な用事があるらしい。
彼女たちに相応しい名前をつけて欲しい。
適当でも思いつかないが考えて巴と命名する。
女性で武勇に優れた人物の名前を借りた。
彼女たちは名前により能力値が変化する。
最大の能力値を発揮できる名前がある。
黒蜘蛛は澪と命名される。
飢えて満たされなかった彼女はゼロからの出発。
そこに真の得意な水の能力を示す漢字を合体させたのだった。
二人は真の付けた名前が気に入った様子。
そして亜空に移住する者を集めていた。
真は若様と呼ばれることに多数決で決まる。
巴は上位竜、彼女を崇め信じるリザードマンの種族を呼び寄せた。
同じく澪には同族のアルケーを呼んでいた。
エルダードワーフにエマの村民と一気に人数アップ。
ドワーフの長は女神が嫌いで真とは話が合う。
後は二人に任せて人間の村に向かう。
少女を発見、話しかけるが怖がられて逃げられる。
村のゲートでは兵士が待機して矢を射掛けられ逃走する。
戻って3人に話すと人間の言葉、共通語が話せない真だった。
巴や澪は話せるのだった。
そして有り余る魔力を制御できていなかった。
真はさながら、魔王のような存在だった。
言語の習得と魔力を制御するアイテムを開発してもらう。
2ヶ月後、何とか人に紛れられる状況で村に向かう。
さる裕福な商人の設定で訪れ、冒険者ギルドに向かう。
そこで登録して仕事をこなしてランクを上げる。
巴はレベル1,320、澪は1,500の能力値だと判明する。
それまでは上位竜ランサーを討伐したソフィアがSSSランクのレベル920だった。
真はレベル1のランクEで最低だった。
食事に出かけるがギルドから尾行されていた。
澪と食事した真の前に幼い少女が声を掛ける。
ーーー次回 「あとのまつり」ーーー
女神の気まぐれで真は亜人、魔物たちとは意思疎通が行える。
しかし人間とは意思疎通が行えない。
そんな設定が有効でした。
そして巴も澪も強い。
真の有り余る魔力は、指輪を外せば使用できるの?
巴と8分2分の契約だから4倍の魔力差があるはず?
巴と8分2分の契約だから4倍の魔力差があるはず?
次回は尾行者との戦いで世直し旅的な展開になるのだろうか?
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