魔法科高校の優等生 BS11(7/17)#03

第3話　少女探偵団、始動よ！

　

兄の達也も風紀委員に任命されて不機嫌な森崎。

兄をバカにされて怒る深雪は教室内が冷凍庫にしてしまう。

この時期は各部活の新入生勧誘が激しい。

学校側も、この先の九校戦での勝利を考えて取締は甘め。

多少の魔法ならば使用も可能にしている。

生徒会も現状に手をこまねくしか無い。

しかも成績優秀な生徒の情報は誰かがリークしている。

雫とほのかも上位者なので狙われやすい。

雫は九校戦で上位入賞が狙える部活なら入っても良い。

そんな彼女が狙われて取り囲まれて身動き取れなくなる。

そこに颯爽と乗馬で現れたのが明智エイミーだった。

二人を救出して馬場に避難。

二人と友だちになるエイミー。

馬が暴れてサイオン波の流れを感じる。

達也が剣術部で桐原たちを取り押さえたのだった。

キャストジャミング、魔法を無効化した達也。

それを知られて仲間に引き入れたいと画策するものが現れた。

昨日の出来事を調べたエイミー、達也の取締だと雫とほのかに話す。

深雪も側に居合わせて兄から昨日の件を聞いていた。

凄いと達也を褒めるエイミー、深雪も嬉しくてご機嫌。

今日も新歓が激しい。

ほのかの光学迷彩魔法で脱出する。

そこで風紀委員として働く達也を偶然見かける。

その彼が何者かに狙われた。

深雪も妹の直感で分かったらしい。

生徒会では女の直感だと噂になる。

エイミーは達也を狙った者を許せない。

でも生徒会に知らせると深雪も知ることになる。

悪口で教室が冷凍庫になるなら、狙われたと知ると学校中が冷凍庫になりかねない。

それなら深雪には報せずに私達で犯人を捕まえよう。

少女探偵団を結成する。

司甲に達也を襲撃させたが失敗。

これは壬生を利用してキャストジャミングの達也を仲間に引き入れたい。

先ずは達也を監視するエイミーたち。

これではまるでストーカー。

でも相手を突き止めるには仕方ない。

達也がキャストジャミングを行うが鉱石を使用した形跡がない。

鉱石を使わずにキャストジャミングなんて出来るはずがない。

桐原は壬生の剣が変質したと十文字会長に報告。

剣術部に彼の剣を変えたものが居るなら許せない。

深雪に雫とほのかについて尋ねる達也。

エイミーと3人は監視して写真を撮っていた。

私も欲しいです。

それも俺じゃなくて襲ってきた相手の写真を。

エイミーが昨日の犯人を特定した。

3年生の司甲だった。

少女探偵団で捕まえて事件解決だ。

ーーー次回　「友達」ーーー

　

1期を覚えているなら楽しめるが、記憶がかなり薄い。

もっと早くに放送していれば楽しめた気がする。

なんか、こんな事件が起こったな程度では実は裏では…が直ぐには楽しめない。

まあ深雪がお兄様ラブなことが分かれば良いだけのなのかもしれない。

エイミーの少女探偵団が良い感じ。

雫とほのかの3人でストーリーを進めたほうが楽しめそう。