100万の命の上に俺は立っている BS11(7/09)#13新
第13話 そうだジフォン、行こう
友助は5人目の鳥井啓太と会った。
彼に説明をすると弟を殴った友助にリベンジしたい。
ゲームマスターが出現、次のクエストを告げるが意味不明。
取り敢えず、コルトネルの町を訪ねよう。
今回のクエストを尋ねるとジフォンは島だと分かる。
15年で戦争が起こり、彼女も負傷して戦えなくなった。
もう会えないと思っていた。
戦闘できなくても子供を生んで育てていることは凄い。
カハベルさんは決して負けてなどいない。
なぜなら破壊は簡単、生み出す、育てるは難しい。
ここから見える朝日が最高なんだと友助を誘う。
友助たちとのクエストは青春だった、ありがとう。
再びキスをする、君が好きだった。
先にオバサンになってごめんね。
紅末がトロールから村を守ってくれてありがとうと少年がお礼を述べる。
彼も30年近く時が過ぎていた。
友助たちも一緒に島に向かう。
傭兵なら歓迎される、啓太は軽いノリで傭兵になれば良い。
そこで村の少女から詳細を聞く。
その島にはオークが住み着いて支配していた。
人間も食料で、食われないために牛を奉納していた。
しかし今年は牛も少なく、人間が食べられるのは必死。
収穫祭で牛を奉納して舞い踊ることだった。
しかしオークを倒さない限り、収穫祭は行えない。
舞い踊りも今では知る人も居ない。
かなり難しいクエストだった。
そして人間にはオークに取り入る裏切り者も居た。
傭兵を雇ってオークを倒そうとしていることも知られてしまう。
ーーー次回 「」ーーー
1期は面白くなかった。
2期もあるので何某かのオチがあるのかと期待している。
今回のカハベルさんの現状と過去はかなり切ない。
確かに定期的に異世界転生する場合に時間経過は自分たちの時間と同じだと考えがち。
でも片方の時間と大きくずれていると悲しい結果もある。
そんなクエストを成功させるよりも、それ以外のエピソード綴る作品だろうか?
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