魔法科高校の優等生 BS11(7/10)#02
第2話 ご一緒してもいいですか?
光井ほのかは魔法科大学第一高等学校の実技入学試験で緊張していた。
その会場に美少女が現れた。
そして最高得点を叩き出して去っていった。
彼女こそ司波深雪だった。
彼女に一目で虜になり友人の北山雫に色々と相談するのだった。
二人も無事に一科生として合格していた。
司波深雪とどうやって友だちになろうかと悩んでいた。
成績トップの深雪は代表として答辞を披露する。
そんな彼女の優秀さに惚れた七草会長は是非ともに生徒会入りを所望する。
クラスで緊張のあまりドジッタほのかを優しく声をかける深雪。
雫のフォローで親しくなる。
そんな3人が食堂でランチを食べる時、一騒動が起こる。
一科生が優先されるべきだと席を空けさせる。
兄と一緒に食べられなくて残念な深雪。
そんな差別に断固講義する柴田美月。
ほのかも憤慨するが表立って行動はできない。
達也たちが食べ終わっていたので席を譲る形で決着する。
ほのかには不思議だった。
彼女は光井家の光属性魔法の使い手だから分かることがある。
それが兄の達也だった。
ほのかは魔法行使時に使用者のノイズを感知できる。
達也の魔法は他の誰よりもキレイで素晴らしかった。
でも、二科生であることが信じられなかった。
それを聞いて喜び、ほのかとより仲良くなる深雪だった。
一緒に帰ろうと兄を求めて接近する深雪。
またもや一科生の森崎たちが二科生をバカにする発言をする。
森崎の挑発に非ぬ妄想を抱いて赤面する深雪。
美月が抗議するが言うことを聞かない森山たち。
生徒会長七草真由美と風紀委員長渡辺摩利が諍いを止める。
ほのかは魔法の対人行使は禁止されているので厳重注意扱いとなる。
達也が彼女の魔法は攻撃ではなく閃光魔法だったと援護する。
起動式を見て魔法の種類が分かるはずがない。
それが可能な達也のフォローで双方お咎め無しとなる。
ほのかは達也の実力を知って一科生と二科生の違いに思いを馳せる。
会長は二人を呼び出して生徒会入と風紀委員に任命する。
翌日のランチでは、ほのかが達也たちとの同席を求めて声を掛ける。
深雪にほのかと名前で呼ばれて感動して卒倒するほのかだった。
ーーー次回 「少女探偵団、始動よ!」ーーー
こんかいは光井ほのかの紹介エピソードでしたね。
なんとも人間らしい微笑ましいエピソードでした。
まあ、1期のエピソードを別視点で描くので、こんな感じであっさり目に終わりました。
それにしても顔の作画は結構揺らいでいる。
費用の問題なのか、安定しない。
このまま、ほのかを主役で描くと面白くなりそうに思う。
ほのか&雫ペアは面白い。
その代わりに、深雪のお兄様ラブの妄想が溢れた映像になるのだろうか?
それなら、もっとギャグに描けば良いのにね。
OP曲はイマイチだけどED曲は良い感じ。
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