チート薬師のスローライフ ～異世界に作ろうドラッグストア～ BS11(7/07)#01新

第1話　猛烈ポーション、ランデンフラワー茶、ボタニカル消臭液

　

桐尾礼治24才は元社畜社員だったが異世界に転生した。

そこで鑑定と創薬のスキルを得た。

それでキリオドラッグを開店、薬師と生活していた。

傍らには人狼のノエラ、屋敷に住み着いていた幽霊のミナと一緒。

近所の雑貨店主アルフが猛烈ポーションを販売させて欲しいと頼み込んできた。

今度5人目が生まれるので収入を増やしたい。

レイジのポーションは美味だから売れる。

お店の開店でお世話になったので、販売を委託する。

ポーションなのに美味とカルタの町で大人気となる。

アルフの店もレイジの店にも人が集まる。

ミナが食材が足りなくなりそうなので買い物を依頼する。

でも毛糸のパンツと手渡すメモを間違っていた。

ノエラは本能のままに薬草を探す。

瀕死の状態だったノエラを発見、薬で治療したのだった。

それでお礼にお店を手伝ってくれている。

剣を手にした女性、フェリスと逃げ惑う恋人、ジラルがやってきた。

案の定、巻き込まれる。

フェリスは情緒不安定で嫉妬気味らしい。

そこで夜に薬を調合するので取りに来て欲しいとジラルに告げる。

帰ってノエラと調合を始める、完成したのはランデンフラワー茶。

それを飲んで眠ると翌日はすっかり落ち着いて穏やか。

ジラルは地主の息子で金持ち、多額の謝礼を払う。

ウツボフラワーの匂いは魔物には辛い。

ノエラが強烈な匂いで目まで痛い。

そこでボタニカル消臭液を作る。

これは売れますよとミナ。

町ではトイレの消臭液として大人気。

ーーー次回　「」ーーー

　

なんか緩い作品ですね。

困ったら薬というよりも民間療法みたいな商品を作る。

レイジは製薬会社にでも努めていたのでしょうか？
そうでもなくても、薬草を知っているので異世界で薬師となれた。

そんな感じですね。

前記の聖女の魔力と同じ作風。

ハーブや薬草に詳しいから異世界では薬師になれる。

なんとも簡単ななろう作品的な内容。

まあ、ゆるふわな感じで疲れることなく視聴できる。