さよなら私のクラマー BS日テレ(6/21)#12
第12話 野心と選択
恩田と千花の交錯からのこぼれ球を曽志崎が拾って周防にパス。
ゴール前に切り込むが安達太良アリスが立ち塞がる。
ボールを奪われてカウンターを仕掛けられる。
アリスは自軍から一直線に相手ゴールを目指して走る。
そのスピードを生かしてゴールの前まで到着するがデフェンダーが挟んで止めた。
遂に得点されてしまう。
攻撃を仕掛ける曽志崎をバックチャージして勢いを止める。
浦和邦成は奥の手を隠していた。
彼女を自由に活かすのは12番。
彼女がボールを支配して決定的なパスから得点される。
これで2点目が奪われて絶望的な状況を生み出す。
恩田は落ち込んでしまう。
まだ諦めることはない、再度全員のやる気がアップする。
能見コーチも諦めていた、コーチ失格ね。
声を出す能見。
浦和邦成の攻撃とは安達太良アリスが主役だった。
それを最後まで監督は隠すつもりだった。
攻撃では負けていない。
曽志崎のフィードから始まり恩田とワンツーパス。
曽志崎にパスを返すと読んだ千花の裏をかいて周防にパスする恩田。
そこからのセンタリングを白鳥がダイビングヘッドするがキーパーに阻止される。
周防ともハイタッチ、ようやくワラビーズがチームとしてまとまってきた。
ーーー最終回 「根幹をなすもの」ーーー
0-0の攻防が続く試合。
最初の得点は自軍から駆け上がったアリスのシュートだった。
彼女の能力を生かした得点。
浦和邦成はワラビーズの息の根を止めるために奥の手を出す。
ポジションチェンジでアリスが自由に動く。
彼女こそが攻撃の核だった。
見事に策がはまり追加点をあげる。
後半26分で2-0で絶望的な状況に意気消沈するワラビーズ。
ここで田勢キャプテンがチームを鼓舞する。
さて残り10分でワラビーズは得点を上げることが出来るのか?
これは流れ的に負けですね。
これは流れ的に負けですね。
次回の大会に期待でしょうね。
ここで2-2に追いつくほど、夢の展開にはならなさそう。
カテナチオを破った唯一のチームになるのでしょうね。
それともクリーンシートで惨敗するか。
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おしながき ・結城友奈は勇者である ちゅるっと! #12 すすれ、力の限りに! ・さよなら私のクラマー #12 野心と選択 アニメガネ - 2021.06.28 13:39
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