Vivy -Fluorite Eye's Song- BS11(6/05)#11
第11話 World's End Modulation -西暦2161年4月11日-
人を助けるViVY、その彼女をマツモトが助ける。


15年間眠りについていたが今日、目覚めた。
それは正史におけるAIの反乱が発生した日だったから。
それはヴィヴィには辛いこととなるが、済まないとスイッチをおそうとした時。
ここまでの過去を見せる、最善策を教えて下さい。
ヴィヴィも現状を変えるためなら戦う覚悟だと知って覚悟を決める。
この100年の計画実行結果を眺める松本博士。
先ずは協力者と合流しよう、トァクだ。
トァクは反撃を試みるも相手は死を恐れないAIなので形勢は不利。
しかしディーヴァの歌が利用されている、主犯じゃないのかと疑われる。
谷垣ユイが話の通じる相手なら話し合いから始めると教えたはず。
そこで自己紹介しあう、ユイはユーゴの孫だった。
そして車椅子に乗る彼女を支援するAIはエリザベス。
サンライズ事件の彼女のデータを発見してパーソナルデータをサルベージして
事件の記憶などは何も保持していないが今もユーゴに仕えている。
と言うのもユイが兄の録画を発見したから。
それを気に彼女はAIとの共存を考えてきた。
ユーゴの記録は40年前のオフェーリア事件の日の録画だった。
世界の主要都市で同時に生じたAIの反乱。
結果は正史と同じ散々なもののようだ。
トァクの4支部も同じで苦戦していた。
松本博士はヴィヴィを知りAIと人との共存を研究してきた。
そして過去にメッセージを送れることに気づいた。
そこでマツモトにシンギュラリティ計画を伝えた。
ベスは旧式のデータを使用しているのでアーカイブには接続していない。
ヴィヴィはアーカイブに接続する。
アーカイブならヴィヴィの作曲した曲を知っていたのだった。
ーーー次回 「Refrain」ーーー
ここまで描かれてきたが良く分からなかった阿頼耶識とアーカイブ。
それが主犯でした。
なのでヴィヴィが作曲した曲を知っていた。
彼女の行動もシンギュラリティ計画も知っていた。
そうなると正史での事件の原因も同じかもしれない。
ただ、時間がなくてターニングポイントを選んで送信した松本博士。
咄嗟のことで原因までは思いつかなかった。
恐らくは阿頼耶識、アーカイブが正史も今回も主犯だったということかな。
次回は不穏なセリフが流れてました。
おそらくヴィヴィが全てのAIを管理する役目を負う?
彼女の犠牲が鍵になる?
ディーヴァなだけに心の籠もった歌がAIを落ち着かせる?
彼女の犠牲が鍵になる?
ディーヴァなだけに心の籠もった歌がAIを落ち着かせる?
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Vivy Fluorite Eye's Song 第11話 感想 #Vivy
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