バック・アロウ BS11(6/04)#22
BACK 22 それでも俺はなぜ生きるのか
巨大なシュウはアロウにバインワッパーを装着。
カイには巨大な姿のシュウが謎だった。
僕は僕だよ、ビットがダイレッカで駆けつけた。
シュウの肉体はグランエッジャに保管されている。
シュウがバインドワッパーを装着して機装顕現したが同じ姿だった。
その姿で行動するのでビットはルドルフの相手をして欲しい。
3日間、時間を稼いでくれれば、その間に壁や神の存在を調べる。
そうしてビットはダイレッカでルドルフと戦った。
目覚めたシュウだったが、アロウが大変なことになっている。
レッカはゼツ凱帝が亡くなったのでアロウに責任を問いたい。
なので捕まえて連行する。
美少年共和国の大統領が駆けつける。
ここは共和国の領土、他国の領土内で勝手な振る舞いは許されるべきではない。
シュウが調べた、この世界の謎を全員に教えるので、それで見逃して欲しい。
グランエッジャで食事をしながらシュウが語る。
この世界は神と呼ばれる存在が作った。
雪の結晶のような形で先に多数の球体が存在していた。
この球体の一つ一つがリンガリンドと同じ人の住む世界。


それらに連なるチューブや幹が聖域、神の居る場所。
リンドから発せられる人の意識、信念子を集めて神は食料にしている。
つまり人間は神にとっての家畜に等しい。
神とも戦うレッカ凱帝国だが、フィーネは穏便に話し合いで説得したい。
各リンドはチューブで接続されており、信念子センサーが感知している。
それが世界の地下にある流体金属がセンサー。
なので地下から聖域に向かうことは難しい。
それならば空から向かうのはとプラークが提案する。
そう言えばアロウはラクホウのゲートから外に移動したことがある。
では目指すはエピタフ・マウンテン。
美少年共和国の大統領は同盟を申し出る。
アロウは一人浮かない面持ちだった。
どうして俺は殲滅者の記憶を失っていたのだろうか?
沢山の人を死なせてしまって自責の念が支配していた。
沢山の人を死なせてしまって自責の念が支配していた。
そんな腑抜けたアロウにカイが勝負を申し込む。
沢山の人の命を奪ってもなお生きなければいけない。
彼らの思いを背負って生きる。
カイの攻撃をかわすアロウ。
心は死んでいるのに体は反応する。
それならばとゼツ凱帝が使用した信念の刀を取り出すカイ。
カイも使いこなせるゼツ凱帝の武器。
俺は皆を手伝いたいと思っていた。
人々の生きる意思、殲滅者から救済者に代わる。
結論にたどり着いて復活するアロウ。
カイの攻撃を受け止めて反撃する。
ようやく元どおりに戻ったアロウに抱きつくアタリー。
エルシャも抱きつきたかったが常にアタリーに先を越される。
それでも今回はエルシャもビットも抱きつく。
目指すは外の世界、エピタフマウンテン。
ーーー次回 「天から降るのは破滅の印か」ーーー
シュウのブライハイトはシュウだった。
大きくなったのはカイやアロウの思いに反応した?
この世界は人々の信念、思いを神が吸収している。
人間はいわば牧場の家畜。
そんな世界を壊そうと立ち上がる。
箱庭世界が作られた世界で神と呼ばれる存在が全てを支配している。
と言うことで、ここまでの世界観を新たに絵で説明した感じですね。
さて神とはどんな存在なのか?
アロウたちは彼らと会って何を得るのでしょうね。
アロウたちは彼らと会って何を得るのでしょうね。
- 関連記事
-
- バック・アロウ BS11(6/18)#24終 (2021/06/20)
- バック・アロウ BS11(6/11)#23 (2021/06/14)
- バック・アロウ BS11(6/04)#22 (2021/06/05)
- バック・アロウ BS11(5/28)#21 (2021/05/30)
- バック・アロウ BS11(5/21)#20 (2021/05/24)
- バック・アロウ BS11(5/14)#19 (2021/05/16)
- バック・アロウ BS11(5/07)#18 (2021/05/09)
- バック・アロウ BS11(4/30)#17 (2021/05/02)
- バック・アロウ BS11(4/23)#16 (2021/04/25)
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
それでも俺はなぜ生きるのか。 罪にまみれたその手で彼は何を想い何を掴む バック・アロウ 1(完全生産限定版) [Blu-ray] せーにんの冒険記 - 2021.06.06 23:54
おしながき ・バトルアスリーテス大運動会 ReSTART! 9th Run 事を成す力 ・バック・アロウ BACK 22 それでも俺はなぜ生きるのか ・EDENS ZERO 第8話 風の鳴くハイウェイ アニメガネ - 2021.06.08 18:56
Comment