さよなら私のクラマー BS日テレ(5/23)#08
第8話 追いかけてくる過去
女子ソフトボールで白鳥は投手。
恩田はベンチを外され、白鳥のごっつあんゴールが決まった。
ライズボールや変化球を投げ分けられる彼女。
恩田は右足負傷。
負傷を隠して出場した第3試合。
精彩を欠く恩田に能見コーチは交代だと監督に詰め寄る。
深津監督は恩田を呼んで負傷を甘く見るなとカツ。
サッカーが出来なくなる場合もある。
1プレイで交代だと恩田を送り出す。
なんとか決勝リーグに駒を進めることが出来た。
能見コーチはデフェンスは分からない。
深津監督に指導を求めるが素っ気ない。
練習に向かう恩田たちを尾行する影あり。
別れて背後から迫る周防、飛び道具で拘束に成功。
実は元日本代表の左ウイングだった高萩数央だった。
そして深津監督もサッカーの代表選手だったことが判明する。
グラウンドで女子のディフェンスを指導してくれる。
やる気がないなら関わってはいけない。
あの子達は宝、関わって欲しくない、害でしかない。
そこまで言われても帰っていく監督。
挑発しても駄目だった。
帰り道で高萩は深津監督の過去を話す。
U-18の代表合宿で彼は絶対的なエースで憧れだった。
しかしU-23の合宿中に右足を負傷した。
JFLチームの監督に就任した。
新しい戦術を引っさげて若手を起用した。
しかし結果が伴わずスタメンを外されたベテラン選手と対立。
若手も板挟みになり試合は散々な結果となった。
遂に監督解任となった。
でもクマはサッカー好きだよ、毎日練習に来るから。
いつも私達の側に居るよ。
またサッカーに情熱を燃やす日がくるかもしれないと少し期待する数央。
近くのGSで隠れて聞いているのはお見通し。
先輩はギャンブルやらないから、馬は瞳が可愛いから好きらしい。
埼玉県予選決勝リーグの次の相手は浦和邦成。
曽志崎をスカウトした先輩の居る高校。
女子サッカーの名門で恵まれた練習環境を持つ。
ーーー次回 「赤の軍団」ーーー
サッカーアニメなのにサッカーシーンがない。
殆どサッカー以外のトラブルばかりの恩田。
これで高カロリーな作画を低減している?
これでは何が面白いの?な感じになってしまう。
練習で互いに罵り合っているだけなアニメにも感じる。
練習試合は描くが本番は描かないアニメ。
そろそろ、熱い試合を見たい。
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