ましろのおと TBS(5/21)#08
第8話 音叉
朱莉は緊張で演奏を忘れそう。
いつも朱莉の面倒を見てきた。
会場に歓声が響くので見に行く朱莉。
結は今日で最後だから行かない、あくまでも大会要員。
しかし本当は緊張していた、大丈夫だからと言い聞かせる。
人気者は荒川潮、彼の出番だった。
荒川は暴走して目立つタイプ、嫉妬する雷。
急にやる気になる。
皆で練習しましょう、口三味線で良いから。
結の緊張が分かった朱莉。
どうして強いままなの? 嫌われても良いから不安を言ってと抱き着く。
練習中のことで全員が驚く。
朱莉は転校してきて一人だった。
そんな彼女に声を掛けた結。
でも自分が美人でも可愛くもないことは分かっていた。
何処か冷めた目で朱莉を見ていたが面倒見は良い。
幼い頃から彼女を陰ながら応援してきた。
そんな自分自身にムカついている。
ミスしたらブスのくせにと責められる、本当は人前には出たくないの。
それを力に変えれば良い。
雪の演奏を見たときに感動した。
結ちゃんが皆に優勝の道を示して励ましてきたんだよ。
朱莉が泣きながら抱き着く。
各団体の演奏を聞いた総一が感想をスイーツで表現していた。
舞には意味が分からない。
強敵はたまごボーロの梶と、よっちゃんイカの荒川。
でも開放することが大事と言われて各々がポージング中。
唖然として宣戦布告をミスった舞。
本命の青葉第一高校、マイマイと素敵な仲間たち、の演奏。
良く響く音の広がりが違う。
三絃の音を全員が同じに合わせている。
しかし途中で弦が緩むと音を維持できないと若菜批評。
モダンと言われるアレンジで演奏する舞。
各パートが絡み合う演奏で聞くものを魅了する。
ステージで聞いて自信を失う朱莉たち。
後半からは舞の暴走が兄総一の耳には突き刺さって感じる。
耳が痛い。
それでも彼女の演奏は図抜けていた。
朱莉は海人の両親が訪れていることを告げる。
結はサッカーを諦めざるを得なかった時に心配したのは両親。
気遣ってくれたことがわかる海人。
お前は優しい、ブスなんかじゃないよ。
舞の演奏を聞いて雪はアレンジを考える。
雷なら対処してくれるはずと相談する。
若菜は雪の性格を知っている。
雪なら皆に合わせて演奏するはず。
ーーー次回 「」ーーー
雪たちの演奏が見られるかと思ったら次回でした。
ここまで描かなかった朱莉、結の過去。
それらを詰め合わせて舞の演奏だけを披露。
1話に2チームの演奏作画は厳しいのでしょうね。
実はこの大会だけの約束だった結。
突然の告白でした。
雪をメインに描くので部員との交流や関係性が希薄。
部活アニメとしては描き方が弱い。
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