ましろのおと TBS(5/14)#07
第7話 風 
いよいよ津軽三味線甲子園。松吾郎杯の当日。
明日は学校も休みだから個人戦の応援に行くから。
まだ暑い9月中旬だった。
会場は浅草、華やかで驚いてビビってしまう。
結がユニフォームを準備してきた。
カラーの作務衣で戦隊モノみたい、形から入るタイプ。
手芸部の部員も雷の応援に駆けつけた。
マイマイも来てるはず、出場者名簿からそれらしい人物を探す。
田沼舞だと当たりをつける。
雪が何処かに出かけるので、二人の間には何かあると邪推する結。
元恋人?
舞は個人戦にエントリーしたいと受付でゴネる。
母親の田沼小百合が嗜める。
大会主催者の梅子も訪れて例外は認めない。
二人は張り合う、雪にも例外はないのかと尋ねる。
雪は大会で優勝する実力を持っている。
私の息子の田沼聡一も実力がある。

公園で気分転換する雪、田沼聡一が話しかける。
青森の人? じゃあ友達だな。 違う。
開会式が始まるので雪を探すが見当たらない。
結と舞が偶然にも出会う。
互いに相手を認識する。
開会式は梅丸グループのサイトで一部を配信している。
神木清流は仕事先の音響室で見ることになる。
続いて各チームの演奏が始まる。
ロック調の演奏や可愛い女の子チームなど多種多様。
雪が帰って来ない、結は舞と偶然出会う。


大阪のチーム、ビリケンは梶貴臣率いる人気チーム、女子の応援が多い。
何事かと朱利たちも会場に入る。
若菜も訪れた、母梅子に雪をあまり苦しめないでくれ。
ギリギリまで練習したい海人は雪の行方不明を怒る。
若菜が雪に代わって説明する。
雪は気分で演奏が変わるタイプ。
今は気持ちを高めている状態、決して負けてもいいと思っていない。
チーム、ビリケンは全員が一糸乱れぬ演奏。
その風の印象を拭うため外に出る雪。
死ぬ気でやる。
ーーー次回 「」ーーー
練習で何とか全員で演奏できるようになった。
そして大会当日。
雪は一人で勝手に行動する。それは気持ちを落ち着かせて高めるため。
結はユニフォーム製作とオタク魂炸裂。
マイマイとも敢えて仲が良いのか悪いのか?
ライバルとなる人物も登場。
田沼聡一、梶貴臣、荒川潮。
団体戦の次の個人戦ではどうなるのでしょうね。
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