あまんちゅ！～あどばんす～ TokyoMX(4/15)#02

第2話　夏の真ん中ときらきらの瞳のこと

夏の一大事その12は按針祭の花火大会。

テコは法事で帰省中、戻る予定の8月10日が花火大会。

当日は浴衣で行こう、ぴかりは盛り上げるための秘策が会った。

そのために準備を手伝っていた、内容は秘密。

見かけない少女を発見、ついていくと海に潜る。

タコの母親と卵を発見。

少女は男らしく焼きたいらしいが名前は教えてくれない。

夏の一大事その13になるかも。

たこママはウツボからも卵を守る、四六時中見張っている。

満潮でたこママの所在が分からない、名前と交換で教えてあげよう。

こころが恥ずかしかったらしい。

花火に誘うのを忘れたぴかり、結局会えなかった。

ぴかりの秘密は観覧席の最前列を押さえていたのだった。

特等席でお腹に花火の振動が響く。

真斗先生は幼い頃に迷子になって肩車してもらった。

その時に見た360度全てが花火の映像が蘇った。

あれは夢だと思ったが現実だった。

一生モノの花火だと感激されるぴかり。

翌日、落ち込むこころを発見。

昨日から、たこママが居ないらしい。

たこママは約1ヶ月絶食して卵を守るから衰弱していく。

その後の卵は運次第、それが自然の摂理だった。

偶然にも卵は孵化するタイミングに遭遇する。

空いっぱいの花火は見られなかったけれど、海一面の小さな命が

　開く瞬間を見られた。

いつか一緒に海女人で豚汁を男らしく頬張ろう。

---次回　「幸せのプロと達人のこと」---

　

今回は花火大会とこころと出会うエピソード。

たこママを応援するこころ。

卵を育てるたこママは男らしいと男らしさに憧れる少女でした。

花火の映像は気合い入れてましたね。

実際は連発で打ち上げると煙が邪魔して綺麗には見えないのですよね。

それと打ち上げに近いと破片が落ちてくるし火薬臭さも感じる。

花火大会の描写があるアニメは多いが、なぜだか人が少ない。

普通は混雑しているので、満足には見られないので、今回の

　エピソードは現実的で良いエピソード。