幼なじみが絶対に負けないラブコメ TokyoMX(5/12)#05

第5話　記憶カケル少女/タコさんウインナーの罠

　

クロが記憶を失くしたと駆け込んでくる妹たち。

桃坂真理愛は相手を見て隠れていたが表に出る。

皆の理想的な妹と有名な少女。

次女の緑を早速、仲間に引き入れようとするズルさも持っている。

3人を紹介する末春。

刺し身にはちみつも掛けないし、ご飯に生クリームも掛けない。

真理愛は泊まっても良いけれど、お医者さんごっこの続きもしたい。

遅くなるので真理愛は先に返す。

クロは夏休み前の告白するところから最近までの記憶を失っている。

がさつな緑も乙女だから姉の告白は分かる。

胸はしっかりと乙女。

だからフラレたことも、フッたことも覚えていない。

そして、明日の朝、話したいことが有るらしい。

翌朝、クロはボタンの掛け違い。

もう一度やり直したい、償いたい。

末春も、それには同意するがクロに手を取られるのを怖がった。

シロが車で迎えに来た。

校門にマスコミが殺到する可能性もある。

二人が仲良くして欲しいのでクロも一緒に学校に向かう。

社内でシロに状況を説明する。

クロは記憶を失っていない気がするとシロ。

乙女のカンよ。

それなら確かめる事ができる。

幼い頃、クロはタコさんウインナーにトラウマが出来た。

なので今は食べられない。

それを試そうとすると食べてしまう。

告白祭を頑張ったのはクロのお陰。

その記憶も失っていると考えると涙を浮かべる末春。

私のための涙だからと背後から抱きしめる。

芸能界は復帰するの？

クロはノーだけど、末晴が望むなら止めない。

そこでシロが乱入、隠しカメラを哲彦に設置させていた。

4人でランチを食べることになった。

哲彦は群青チャンネルを提案する。

芸能界の仕事が忙しくなったら高校を休みがちになる。

それなら高校生の本文に立ち返って授業優先で部活の乗りでドラマや

　CMなどを製作する、そして動画投稿サイトで公開する。

4人が揃えば可能。

哲彦には他の目的がありそうだが今は言わない。

芸能事務所からはクロも誘われている。

そこでシロ、哲彦も邪魔はしないので同行したい。

真理愛が出迎える芸能事務所。

昔は末春に絡んできた。

でもそれは気があるからで末春の演技には惚れていたから。

社長と会って話す末春。

クロと末晴が出演するCMを依頼されている。

1億と3億が手に入る。

クロは芸能界入りをキッパリと断る。

それでも執拗に迫る社長。

困っているクロ、俺の幼なじみをバカにするな。

社長の頭からワインを掛ける末春。

ーーー次回　「」ーーー

　

クロが告白するときから告白されたまでの記憶を失った。

償いたいのでやり直そう。

どちらも好きなのでボタンの掛け違い。

そこにシロ、真理愛が絡んでくる4角関係が完成。

芸能界復帰はワインを掛けて無理でしょうね。

でも動画投稿サイトがあるので、TVは必要ない。

そんな現在を描いた内容。

群青チャンネルで大人気になれば広告料が入る。

哲彦大勝利になりそう。

一部の記憶が失われているだけなら、昔のトラウマは覚えていそう。

それも忘れているなら記憶喪失は真実になるの？

何かおかしい。

シロの乙女のカンが正解でしょう。