バック・アロウ BS11(5/07)#18
BACK 18 これが世界の真理なのか
グランエッジャは導かれるままに壁を抜ける。
暗い世界に柱が屹立している。
良く見ると人間が柱になっていた。
遣われし者、失った使命を思い出せとアロウに精神攻撃する。
ピース国王はグランエッジャの追走を指示する。
アロウの攻撃で死ぬことはないから。
レッカ凱帝国がかつての力を取り戻した、リュート卿和国は再び
戦争を挑まれることになる。
ルドルフの指示で壁の中に進む。
リュートが接近、グランエッジャに攻撃を仕掛ける。
一先ず、物陰に船を潜ませようか。
それよりもグラン・アロウで無力化しようと回頭する。
リュート軍に向かって単身で突撃する。
胸の傷も消えて、リュート軍に攻撃を仕掛けるアロウ。
それはバインドワッパーを壊して生命も奪う攻撃だった。
リュートの兵士も上層部も次々に命を奪われる。
そしてアロウは空中城艦と一体化する。
リンド教団の教祖とは嘘で全てはルドルフ選定卿の罠だった。
彼はリュート国民に選ばれし選定卿ではなかった。
アロウとは壁の向こうの神とも呼ぶべき存在が遣わした殲滅者。
だからルドルフが思い出させるべく罠を仕掛けたのだった。
空中城艦はアロウがリンガリンドの人々を殲滅するための兵器だった。
アロウの自我は抵抗していた。
まだ意識は残っている、プラーク卿にも逃げろと言えた。
それでも肉体は制御できない。
グランエッジャにも攻撃を仕掛けるが何とか外す事ができた。
早く、俺を船ごと沈めろ、アロウの必死の通信が届く。
シュウは空中城艦の攻撃を指示する。
グランエッジャとプラーク機工団が攻撃を始める。
アロウの分離には成功する。
今のうちに壁を攻撃するアロウ、しかし叶わない。
シュウも壁の向こうの神に会いたい。
会えば次の作戦が思いつくはず。
ビットがエッじゃ村から色んな品を運んでいた。
アロウが乗ってきたラクホウもある。
良くやった、さすがの大元帥、これは利用できるシュウ。
ーーー次回 「」ーーー
ここまでは全てルドルフの思い描いたシナリオどおり。
アロウをリンガリンドを滅ぼす殲滅者として覚醒させたい。
でも思い出したわけではなく、従わせている感じ。
これは壁の向こうの神とも呼ぶ存在の中にも殲滅を良しとしない派閥が存在しそう。
その派閥がせめてもの救いにと記憶を奪った気がする。
でも壁は攻撃を跳ね返す、そこで外に出るのは容易ではなさそう。
ここでレッカ凱帝国の参加でしょうか?
アロウのために全国家が協力する。
事実上の王となるアロウ?な展開かなと予測する。
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おしながき ・バトルアスリーテス大運動会 ReSTART! 5th Run 光はあるから ・美少年探偵団 第5話 ぺてん師と空気男と美少年 その2 ・バック・アロウ BACK 18 これが世界の真理なのか ・EDENS ZERO 第4話 ワイズという男 アニメガネ - 2021.05.11 18:14
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