幼なじみが絶対に負けないラブコメ TokyoMX(4/28)#03

第3話　我、初恋復讐完了す

　

文化祭が始まった。

告白祭は最後なので、それまでは暇。

丸のクラスは和風喫茶。

丸に会いに来た人物が居た。

それは昔に遊んだシローだった。

役者を辞めて会いにも来てくれなかった。

お前の作品に出演すると約束したのは覚えている丸。

それが嬉しいシロー。

スーちゃん小説家に成れたよ、認めてもらいたくて頑張ったよ。

綺麗になろうと頑張ったよ。

そのシローは白草だった、正体を自ら明かす。

学校でスーちゃんと再会した時、黒羽が隣に居て世話をしていた。

それが嫌だった。

黒羽がクロなら私のことはシロと呼んで欲しい。

子役を辞めて理由を先日聞いて誤解は解けた。

今日は最高に盛り上げるよ。

黒羽はシローが白草だと薄々感づいていた。

互いにライバル心が燃え上がる。

丸が素直に可愛いと言うと照れる黒羽、実は攻めに弱い。

黒羽が丸と文化祭を巡って楽しむ。

丸が役者を再開するのは反対だけど、それで前向きに進めるのなら自由にやればいい。

ビンタをして交際は終わりとする。

私見てるから、白草さんに告白するのも自由。

最後は告白祭。

阿部先輩は歌とダンスで白草に告白する。

途中から丸が参加。

白草、いやシロが好きだったと告白するつもりだったが本当の気持ちに気づいた。

黒羽、好きだ。

いつも側に居てくれた、お前が必要だ。

付き合ってくれ。

ヤダ。

阿部先輩は結局、悪役を引き受けた。

白草とは昔から家族ぐるみの付き合い。

そんな彼女がスーちゃんに告白させたいと言い出した。

自分から告白するのは負けと。

だから彼女の話に乗ってこんな対決を引き受けた。

彼は丸末晴の大ファンだった。

そして今回の結果は全員ボロ負け状態。

黒羽は反射的に嫌だと言ってしまった自分が許せない。

とんでもない後悔をしていた。

白草は魂が抜けた状態。

丸はどうして？と何も考えられない状態だった。

丸の動画を見てお兄ちゃんと呟く少女。

ーーー次回　「」ーーー

　

何と言うか新しい結果でしたね。

確かに幼馴染は負けていない、でも勝ってもいない。

そしてシロとクロはライバルとして対抗するのでしょう。

新たな少女の出現で更にややこしくなるのはラブコメのお約束。

でも黒羽と白草のバトルを描いた、その次でも良いと思うけれど。

OPと同じで手描きの不思議なダンス。

これが凄い、格好良いとは思えない。

でもそこが狙い目なのでしょう。