さよなら私のクラマー BS日テレ(4/18)#03
第3話 地獄の門
前半を終わって7-0。
ワラビーズは苦しんでいた。
緑も武器がなくて攻め方を見失っていた。
恩田希だけがワクワク、ドキドキしていた。
10番の井藤のプレーに感心していた。
点を取るために決まってるだろ。


このまま負けっぱなしは嫌、攻撃して一矢報いよう。
体感が強いので倒れない。
股抜きしても次がコースを塞ぐ。
それでも二人を抜いてパス、フリーの白鳥のシュートはキーパー正面。
おまえは何を考えている、希は白鳥を容赦なく責める。
鮫島先生、女子サッカーに来ましたよ。
白鳥はパスを貰うがオフサイド、またもや希の説教タイム。
希がパスを貰うようになってから、攻撃の起点ができた。
しかも取られない、キープ力があるので周囲に選手が上がってくる時間も稼げる。
次第にワラビーズの攻撃の時間が伸びてくる。
久乃木監督も希から目が離せられなくなる程に魅了される。
しかし周防はパスを本気で走らなくなった。
緑が怒る前に希が怒る。


戦略的撤退。
次会った時に勝つから、今は負けたフリ。
おまえはそれで悔しくないのか?
負け放しは性に合わない。
久乃木の右サイドバックが挑発する。
勝ったつもりの上から目線発言に周防が切れる。
のろまと追い抜いて、フェイントを掛けて追い抜いてボールをキープしてグラウンダのパス出し。
左サイドが突破されて苦しくなる久乃木。
ここは引いて守りを固めるか?
それでもより速いパスで攻める姿勢は崩さない。
16点、20点とゴールされる。
周防がパスをもらってサイドバックを翻弄する。
そして白鳥がキーパーと接触、こぼれ球を希がトラップ。
最後に主役の登場。
井藤も希の個人技に感動する。
それでもターンでスペースを作ってシュートがゴールに突き刺さる。
ーーー次回 「フロンティア」ーーー
完全に勝負に負けたが一矢報いた終わり。
でもタイムアウトのオチとか?
白鳥がシュートを決めていればもっと早くに点を取れていた。
下手すれば2,3点は返せていた?
でも何と言うか憎めないキャラなのが上手い。
両チームの天才、井藤と希が互いに認め合いライバルとなる。
久乃木の監督は希や周防、曽志崎を勧誘したりする?
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