蜘蛛ですが、なにか？ BS11(4/16)#14

Thread 14　おまえ反逆？私、自虐

　

貴族の馬車が盗賊に襲われている場面に遭遇した。

人間を助けても魔族だから感謝されるどころか逆に恐れられる。

それなら貴族を襲った後の盗賊を退治しよう。

それなら面倒でもない。

それにイケメンは美味い。

しかし馬車の中の赤子が泣きわめく。

仕方なく貴族を助けて盗賊を退治する。

ついでに負傷も治療してやる。

母親が助けられたと知って顔を出す。

赤子は根岸彰子、吸血鬼で美人だった。

それに引き換え自分は蜘蛛、転生者差別だと叫んで悔しがる。

その場を去って森の中でエルフの一団に遭遇。

彼らも赤子を盗んで他の人間は皆殺しだと相談していた。

そのエルフを森の中で襲う前に倒す。

シュンはスーと国王である父に謁見する。

呼ばれたはずだが呼んではいない。

スーが国王である父を殺害して悲鳴を上げる。

勇者であるシュンに罪を着せる。

しかし、衛兵にユーゴーが紛れていた。

そこでサイリス兄さんとユーゴーの策略だと分かる。

妹のスーも催眠で洗脳されていた。

国王は次期国王をシュンに譲渡するつもりだった。

そうすれば勇者として戦場に行く必要が無くなるから。

状況を把握してユーゴーを殴るシュン。

ユーゴーの攻撃からシュンを守るソフィア。

岡ちゃんのフィリメスも助けに来る。

シュンだけを連れて逃走。

侍女と盾の騎士ハイリンスと合流、王宮を抜ける。

ソフィアが相手側に居るので今は勝てない。

レストン兄さんはシュンの味方として兵を率いて戦ってくれる。

教会が新しい勇者としてユーゴーを発表した。

教会も反乱に加担していた。

脱出に成功したと思ったがカティアも洗脳されて追手としてやって来た。

シュンは何とかして洗脳を解こうと必死。

正気に戻った一瞬に自らを刺してシュンを守ろうとする。

勇者の力がカティアの命を守り、洗脳から目覚めさせる。

シュンも参戦するがソフィアも追いかけてきた。

手にはポティマスの首を持っていた。

フィリメスもソフィアには叶わない。

ピンチにフェイが駆けつけた。

大きな翼を持つ竜に成長していた。

シュン、フィリメス、レストン、カティアを乗せて脱出する。

ソフィアの主人は魔王だった。

ーーー次回　「」ーーー

　

未だ良く分からない魔王と人間パート。

今回助けた吸血鬼の赤子はソフィア。

蜘蛛子のパートは時系列が古いので分からない。

今回のエピソードも14年程度は前の話でしょうね。

シュンは一気に不幸に陥った。

ソフィアが殺害したエルフの長、蜘蛛子が倒したエルフの一団。

そこに教会も加わって人間世界の陰謀も複雑。

ソフィアは魔王に従っている、彼女を助けた蜘蛛子。

やはり魔王=蜘蛛子に思える。