ゴジラ S.P BS11(4/15)#03

第3話　のばえのきょうふ

　

海からラドンが退去出現。

空自がスクランブル発進する。

町にラドンの大群が押し寄せる。

オオタキファクトリーでは電波でラドンを誘導するジャイロを開発。

親方が車で工場に駆けつける。

町では大騒ぎで被害も発生している。

駅前のラドンを引き離して山に誘導しよう。

ユン、ハベルも出動する。

電車で移動中のメイはAIのペロ2により街の様子を知る。

洗濯物を取り込むのを忘れたので町の監視カメラを制御するペロ2。

移動できるカメラを探してオオタキファクトリーの作業ロボットを制御する。

移動中の親方一行は横転した路線バスに道を塞がれる。

親方は路線バスに逃げ込む。

ユンとハベルは施設の中に逃げ込む。

ラドンは特定の周波数の電波に群がってくる。

路線バスには女子高生と運転手が残されている。

女子高生は弓道部、ユンはペットボトルで即席の鏑矢を製作する。

AIのアシストで完成、弓道部の女子高生が鏑矢を放つ。

その音に引き寄せられるラドン。

その隙きに転んだジャイロで再びラドンをおびき寄せる。

ペロ2が制御する作業ロボットがラドンと戦うが戦力にはならない。

ラドンが突然、次々に死亡する。

この現象に世界各地の研究者が次々に適当な説を話していた。

メイはリー博士の代理人から彼女との面会を伝えられる。

彼女はドバイに居るらしい。

そこへの移動は無料、手紙とキューブを手渡さられる。

ユンは作業ロボットを動かしたのが自分が作成したAIアプリだと分かる。

相手の特定は無理だが、メッセージを送信することは出来る。

メイにメッセージを送信するとこれって分かるかと逆に質問される。

それはアーキタイプに似ている。

存在は言われているが現実には存在しないと分子と言われている。

米国潜水艦が異様な速度で接近する何かをソナーで捉えていた。

ーーー次回　「」ーーー

　

ラドンの大量発生。

これは町に伝わる古き絵画と同じ状況ですね。

古史羅とラドンの絵がありましたからね。

元々ゴジラはゴリラ+クジラの造語。

なので古史羅がクジラのような形態であっても何らおかしくはない。

音楽は東宝のシリーズで使用されていたものを使用しているので

　最後に潜水艦に接近したのは古史羅でしょう。

それもラドンを狙って移動中なのでしょう。

でも内容的には平成ガメラを思わせる。

ギャオスの大量発生に似ている。

遂にメイとユンが接触。

二人がメインで謎を解くのでしょう。