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さよなら私のクラマー BS日テレ(4/11)#02

第2話 インパクト
 
能見は母校のコーチを引き受けた。
それは若い世代から鍛えて女子サッカーを盛り上げるため。
しかし部員の練習を見て驚愕する。
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あまりにもレベルが低すぎる。
恩田に至っては棒立ちで練習にならない。
しかも能見を知らずにオバチャン呼び。
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緑からレジェンドと呼ばれたことを教えられる。
現役時代はなまはげ能見と呼ばれた鬼コーチでもあった。
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恩田が練習では約立たずでミスばかり。
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チーム全員が腕立て伏せの連帯責任。
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緑が流石に切れて怒る。
1年生5人を実家のお好み焼き店に招待する。
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白鳥は方向音痴だった。
能見も恩田は測りかねていた。
紅白戦での恩田は輝いていたのにと緑。
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能見が練習試合を申し込んだ相手は久乃木学園女子。
高校女子サッカーの頂点に立つ大会の春夏連覇高校だった。
そこにはU-17,U-15代表選手が目白押し。
緑はU-15だいひょうせんしゅだったので、梶先輩に早速見つけられる、厳しい先輩だった。
鷲巣兼六監督は能見の代表時代の恩師だった。
その縁で練習試合を組んでもらった。
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近所で練習試合のあった、テツ、タケ、ナメックが恩田の応援に来た。
2-1で男子は勝ったらしい。
浦和邦正の偵察隊も観戦していた。
全国で勝つには久乃木に勝たないといけない。
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久乃木学園女子はポゼッションサッカー。
デフェンスも上げて、小さいエリアでコンパクトにパスを繋ぐ。
弱点は背後に空いた大きなエリアにパスを出されること。
カウンター狙いを如何に阻止するかが鍵。
鷲巣監督はクリアシートで10点差で勝て、出来なければ今後、試合には使わない。
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緑から周防にパス、一気に突破してセンタリング、白鳥が狙うがキーパーが阻止。
周防の走りにデフェンスを叱る梶。
ここは決めておきたかったと緑。
久乃木のSBは周防を止めるためにも逆に上がって攻撃参加。
周防を低い位置、自陣に貼り付ける。
そしてスピードが乗る前にプレスで押し出す。
ワンプレイで彼女を理解して封印される。
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深津監督はレベル差がありすぎる、良いんですかと確認する。
能見は分かっている、フルボッコにされてもなお立ち上がれるメンバーしか必要ない。
女子サッカーを本気で憂えていた。
でも女子サッカーに未来はありますか?
全世界で1位になった日本の女子サッカーでもプロは育たなかった。
ジリ貧となってしまった。
そんな現状で彼女たちが頑張ってもサッカーでは未来がない。
その現実を一番知っている能見でもあった。
それでも若い世代を鍛えて再度、扉を開きたい能見だった。
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久乃木の10番、井藤は天才。
梶主将も鷲巣監督も惚れた選手だった。
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彼女のプレーに感動する恩田。
何から何までが柔らかく丁寧なプレーだった。
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前半は7-0で圧倒される。
偵察に来ていた浦和邦成の桐島先輩には裏切り者呼ばわりされる緑。
こんな学校に行きやがって。
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恩田は凄いやつ、井藤のプレイにドキドキが止まらない。
佐和に凄いを連発する。
こんな凄いやつが居るとは知らなかったよ。

ーーー次回 「地獄の門」ーーー
 
EDの映像が凄い。
これはモーションキャプチャー? 実写をアニメ化している?
クライフターンやシザーズ、マルセロルーレットなどを描いている。
昔の手描きではあり得ない映像。
最近では実写をアニメに変換するアプリが進化している。
背景などではかなり使われていると思う。
それを試合でも使えればもっと凄いけれど。
結構、練習などの作画は酷い、顔がハッキリ分からないときもある。
元々のキャラデの問題もある、キャラの特徴が弱いので判別が難しい。
髪型と色が異なるだけのキャラでは識別は無理で、アニメ化で変えれば良かったのに。
費用の大半がCGに振り分けられている?
四月は君の嘘はノイタミナの豊富な資金でアニメ化されたから、こんな
 問題は生じなかったとも言えるかもしれない。
まあOP,EDは別班、もしくは別会社が製作したのでしょうね。

今回は能見コーチが恩田たちを厳しく指導する前段階。
一度最強チームにフルボッコにされて、それでも立ち上がれる選手を選別する。
相手は高校女子ではナンバーワンのチーム。
未だ恩田は片鱗を見せられていない。
ゲームでないと燃えない厄介な性格が災いしてますね。
まだ能見は彼女のプレイを見てないですからね。
恩田の活躍は次回見られるのだろうか?
井藤のプレイを直ぐに真似るのかな?
ワラビーズは恩田の活躍以外になす術がない状況ですね。

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テーマ : 2021年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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