刀使ノ巫女 TokyoMX(2/16)#14
第14話 家族の情景
刀使の任務は危険で風当たりも強い。
転校生が増えてきた。
舞衣にも父親から電話で実家に帰る。
妹二人が出迎え、父と母も一緒に帰宅する。
家族全員が揃うのは詩織の誕生日以来の珍事だった。
父親は美保関学園からの転校を舞衣に勧める。
舞衣には転校の意思はないが考える。
政府保有で閉鎖されていた特別希少金属利用研究所に出資して
研究を再開させた父親。
主研究者は古波蔵エレンの両親で祖父のフリードマンも参加していた。
ノロを通じて隠り世のエネルギーを取り出せれば無限のエネルギーが得られる。
ノロと玉鋼の平和利用が目的だった。
フリードマンはノロが分離した玉鋼を恋しがっていると説明する。
祖父の要望でエレンが警備に当たっていた。
父親からプレゼントされたドレスを着ていた。
研究者家族だが、離れていても互いに思いは通じている。
舞衣の父親も娘のことを思って出資した。
ノロを平和に利用できれば刀使も必要なくなるから。
可奈美にフードで正体を隠す刀使の映像を見せる。
刀使を荒魂から守った太刀筋は獅童真希だった。
研究所にフードを被った侵入者がノロを奪う。
御刀を持っているので刀使と思われる。
エレンと舞衣が迎撃に向かうが逃走される。
エレンの無事を心配する両親。
舞衣のことを心配していた父親だった。
転校は取りやめ、家族が全員揃って朝食を取る柳瀬家だった。
ノロを奪って戻った者は姫と高津学長に呼ばれかしずかれる。
---次回 「怠け者の一分」---
舞衣の家族のエピソード。
父親は典型的な言葉足らずな人でした。
エレンは家族の愛に恵まれていた。
ストレートな愛情表現は古波蔵家と表現できない柳瀬家の対比でも有りました。
高津学長が姫と呼んでかしずくフードの女性。
燕結芽がノロに支配された存在に思える。
此花寿々花が処理したはずだが、後から奪ってノロ注射したのでしょうか?
獅童真希は燕結芽が大荒魂化したのを知っているのかも。
彼女の思う正義が何かが問題ですね。
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今回の話、ノロと一体化するor共存するに重なる話でもあるのだなと。 Wisp-Blog - 2018.04.14 13:55
刀使の任務も危険で風当たりが強くなってきて転校生が増えてきた 父親から舞衣に連絡が 夢幻の灰色帝国 - 2018.04.15 10:57
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