ワンダー・エッグ・プライオリティ BS日テレ(3/24)#11

第11話　おとなのこども

　

リカの願いが叶い少女が蘇る。

しかしドットが現れ万年を処分する。

ハイフンの真似でリカの身代わりにワンダーアニマルを殺害した。

フリルが笑うと幸せになると言うから笑っている。

リカが怒って仕掛けるがドットには攻撃が通じない。

ドットは肉嫌いだから食べない。

アイが卵を買いに来たが誰も居ない。

建物の中に入り、裏アカと会う。

アカと裏アカはある研究施設に所属していた。

研究内容から常に監視されていた。

それはストレスとなり、少女を作成した。

完成した少女に名前を尋ねるとフリルと名乗った。

フリルと暮らす2人、フリルはドンドン成長していた。

3人で暮らす家族となった。

ある日、研究発表会で星名梓と名乗る女性と知り合った。

2人は彼女に惹かれるがアカが選ばれた。

フリルは彼女とアカ、どちらを憎むのか尋ねる。

2人は結婚する。

フリルは愛を取り戻したいのか、憎しみを隠して振る舞っていた。

フリルは自分の手で友だちを作りたい。

アカは社長として忙しく、裏アカも研究で忙しかった。

梓は妊娠した、女の子だった。

フリルは浴槽にドライヤーを投げ込み彼女を殺害した。

アカは怒ってフリルを箱の中に閉じ込めた。

梓の娘のひまりは奇跡的に助かり成長した。

私が大人になるまで待てる？

成長すれば私はママに似てくる。

結婚してあげても良いよと裏アカに話しかける。

その夜、ひまりは死亡した。

フリルは生きていた。

お前がハイフン、ドットを使ってやったのか？

あの子のことを知りたいでしょう？

外に連れ出すと私を殺すの？

それから僕たちは同世代の少女の自死について調べた。

そしてワンダーエッグを作成した。

何をしてもフリルに取り込まれるだけかもしれない。

アイは全てを聞かされて帰る。

アイにだけは真実を伝えることにした2人だった。

ーーー最終回　「負けざる戦士」ーーー

　

一気に明らかになる、この世界の真実。

色々とSF過ぎてあり得るのかと思ってしまう。

まあ、可能ならありうるのかな？な世界ですね。

昔によく描かれたロボットに感情が宿るか？的な内容かな？
AIなら学習すれば感情も獲得できると描かれている。

それもどうかなとは思うけれど、そんな世界ですね。

でも簡単に言えば自分が犯した禁忌に始末をつけられなかった。

そんな弱さと言うかあとまわしにしたことが原因だったかも。

1話で世界観、設定を説明したけれど、次でまとまるの？