ワンダー・エッグ・プライオリティ BS日テレ(3/10)#09
第9話 誰も知らない物語 
ねいるが3人を自宅に誘う。
アイは日曜日が良い。
お菓子持っていく、何が好き?
リカと桃恵は何やら相談中、たこ焼き器を持っていくよ。
ねいるはプラティの日本支部に所属している。
プラティとはIQの高い会員の集まり。
メンバー間の人工授精で生まれた少女だから両親は知らない。
ねいるのエッグの夢の世界を録画することが出来る。
会社に住むねいる、地下9階の施設には療養所もある。
彼女が暮らす部屋は乱雑に本が散らかっている。
先ずはタコパしよう。
昨日、桃恵と相談して楽しめるものを考えた。
リカ、桃恵とネイルを自分たちで施す。
アイ、ねいるは初めての経験なので2人が塗ってくれる。
ねいるは3人に友達を紹介する。
植物状態の彼女は阿波野寿。
精神医療のドクターで臨死実験を繰り返して精神が戻らなくなった。
彼女曰く平行世界で精神だけで暮らしている。
肉体は単なる入れ物で不要。
早々に政府に回収される。
これでさよならを言える。
彼女は死の誘惑に誘われた。
死に至った場所を知らないからワンダーエッグでは助けられない。
いつも勝手な寿、実験が独創的過ぎる。
今回のワンダーキラーは寿に注目が集まって嫉妬するドクター関。
寿を捕まえて解剖して調べたい。
こんな奴に肉体を触られたくない。
彼が出した難問を苦もなく解いてしまう寿とねいる。
プライドだけのプライドチキン。
プライドが壊されて自滅した。
寿はねいるに自分の肉体の処分を依頼する。
寿に依頼された処理を3人の前で実行するねいる。
しかし3人は辞めさせようと説得する。
もう死んでいる、サンプルにされる、肉体などただの入れ物だ。
私に人の情念は分からない、逆に怖い。
もう少し考え直して、せめて一晩。
3人は帰るが、アイは一人で戻る。
秘書がアカ、裏アカに報告する。
原因はアカにある、システム、世界の詳細を少女には伝えない。
3人のやり取りを物陰から聞いてしまったリカと桃恵。

戻ったアイはねいるに尋ねる。
寿は大人たちに肉体をいじくり回されたくないと告げた。
それを伝えれば2人も協力してくれたのに。
どうしてもスイッチを押せなかったねいる。
やはり友人の死亡を確定させるのは辛かった。
だから3人を招いたのだった。
寿との思い出の部屋を去るねいる。
ーーー次回 「」ーーー
前回の約束?なのかアカの目的が少し明らかになりそう。
寿の出現で、平行世界で精神だけの世界が夢。
そこで何やら画策している?
秘書に尋ねると色々と分かるかも。
ねいるも寿の生命維持装置を押せなかった。
感情は普通に存在するようですね。
そろそろ、最終回に向かってストーリーが展開しそうです。
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