Beastars フジ(3/24)#24終
最終回 第24話 革命の馳走 
EDから始まる、内容はイブキとルイだからピッタリ。
ルイを送り届けるイブキ。
あなたとの日々は心地よかったと言うよりも幸せだった。
撃てないルイに俺が食べます、音のする方を撃って下さい。
撃ったのはイブキが以前に頼んでいた配下の組員。
俺がボスを食べそうになったら迷わず撃てと言われていた。
俺が組みを脱退すると言ったから。
二度と裏市には戻らないで下さい。
イブキの死が無駄になります。
レゴシを本気にさせるためにピナの血をシャツに付けたリズ。
レゴシの嗅覚では高架下でピナの匂いを発見、無事だと分かる。
肉食獣は孤独なんだとレゴシの腹に噛み付く。
命への敬意が大切だと知った。
僕とテムの友情を侮辱されたくない。
レゴシを捕まえて投げ捨てる。
実はテムを食べた時、友情は感じなかった。
一時中断、肉食獣は草食獣には怪物に映る。
そう言われても嫌じゃなかった。
嬉しくて喰殺を美しい思い出にした。
爪や牙は捕食のためにある。
違う、大事なものを守るためだ。
ルイが到着する。
ルイを狙うリズ、レゴシが守る。
肉食獣の生き様をぶつけ合っています。
辞めろ、もうボロボロじゃないか。
それはルイの言葉でもあった。
ルイ先輩が居たから怪物にならずに済んだ。
ルイは自分の言葉を探して自分を演じる。


しかし涙が溢れてしまう、こんなことは初めてだ。
暫く一緒に居ます。
死にたいならさっさと行け。
大切な友が死ぬのは見たくない。
この足は俺の呪いだ、呪いを解いてくれ。
俺が食べたいからあなたを食べます。
ルイ先輩、あなたの肉は無駄にはしないと誓います。

食肉したレゴシは雰囲気が変わり体力も復活した。
レゴシのパンチが決まる。
2人には友情が成立していた。
リズはレゴシに負けを認める。
ルイはリズに声を掛ける、許されないことをした。
でも気づいてやれなかったことは詫びる。
人生最初で最後の食肉が先輩で良かった。
食われる者の弱さ、肉食の呪いは肉食の牙でしか解けなかった。
ハルに学校辞めると告げる。
何も説明しないなんて酷い。
もう心配するのに疲れた、彼氏作る。
ーーー最終回ーーー
遂にリズとの決着が付く。
力では狼は熊には敵わない。
でもルイ先輩との友情の絆が成立していた。
リズの思った友情は喰殺だった。
肉食獣と草食獣の友情は存在する。
それが結論かな?
いきなりEDから始まる冒頭のシーン。
EDは確かにルイとイブキの関係を描いているのでピッタリの繋がりでした。
結局は物語を進めるのはルイ先輩でしたね。
レゴシは遠回りして足掻いているだけに感じた。
レゴシとハルちゃんの関係も進展せずでしたね。
恋愛に関しては奥手のレゴシ、草食獣のほうがやり手なのは対照的。
そんな動物たちの日常も面白かった。
最後にジュノの出番がないのは残念だった。
この作品がフルCGで描かれたことには意味がある。
動物の毛の表現、それらを描いてバトルさせる。
CGでないと大変すぎでしょう。
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