裏世界ピクニック BS11(3/22)#12終
最終回 第12話 空魚と鳥子
米軍救出作戦でゲートを見つけるが姦姦蛇螺に遭遇。
あまりに恐ろしい出来事に遭遇すると記憶を一部失うことがある。
しかし通じない、姿が代わって巨大に变化する。
その間も空魚は相手を見つめている。
ドレイク中尉も鳥子に加勢する。
全員を送り出して2人は残る。
一緒に戻るのは少し気が引けたのだった。
解決するとようやく緊張が解れる。
鳥子が米軍を助けたいと言うので頑張った。
空魚は助けたいとは思わなかった。
別のゲートを探す。
小桜がAP-1を早く撤去せよとうるさい。
裏世界に持っていくつもりだったが移動が大変。
もう、あの場所だけ売ってもらおうか?
そう言いながらも近所を探すが都合の良い場所なんて見つからない。
そうして帰ってきたら発見、小桜の屋敷内。
AP-1の近くだった。
そう言えば以前に、小桜宅を訪れた裏世界の人々が居た。
それは、あのゲートを利用したのだと分かる。
先ずはAP-1の運転を理解してから移動する。
2人が出会ったのは5月で、まだ3ヶ月しか経過していなかった。
でもそれ以上の長い付き合いに思える。
毎回危ない場所に、どうして付き合ってくれるの?
鳥子は皐月が大事で探し出したい。
皐月さえ居れば他は誰も要らないと考えていた。
でも皐月が居なくなって1人になった。
空魚は1人になりたくて裏世界を訪れた。
でも鳥子と出会ったとき、嬉しかったと思う。
今は1人じゃないので怖くない。
小桜、茜理も参加して焼肉食べ放題となってしまった。
ーーー最終回ーーー
毎回、良く分からない裏世界のエピソード。
この手の作品はゲゲゲの鬼太郎みたいに原因があって対処法がある。
でも、この作品は怖ければ良い。
原因は裏世界なので無くても良い感じ。
怖い、恐ろしい、不思議で押し通した。
何か分からないがピンチで空魚の目と鳥子の左手で解決。
そんなエピソードの繰り返しだった。
なんだろう、怖いわけでも無く、原因と理由のない怪異の作品だった。
なので雰囲気を楽しむアニメだろうか?
ネットでこの手の怪異に詳しい人には楽しめる?
個人的には作画は良いが、それだけのアニメでしか無かった。
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裏世界ピクニック 第12話「空魚と鳥子」 ★★★☆☆ この可愛い娘の出番が圧倒的に足りなかったな。 感想は「続きを読む」をチェック! 徒然きーコラム - 2021.03.29 21:53
Comment
おっしゃる通り、毎回よくわかりませんでした(苦笑) 作品なりの論理があってしかるべきなのでしょうが、”この作品は怖ければ良い” という感じでしたね。 それに構成が成功していたとは言い難い。原作未読ですが、原作と順番が入れ替わっているらしいですね。米軍放置してビーチでお遊びは見ていて気分の良いものではありませんでした。やはり米軍救出作戦と沖縄編は本来の順番通りに続けて一番最後にもっていき、話数ももう少し使うのが良かったのではなかったでしょうか?
ネットの怪談を下敷きにしていましたが、ネットの怪談は、謂わば現代の民話でしょうから、ネットで広まって一定の時間残っているということは、それなりに力がある(人の心に訴える何らかのものを持っている)のでしょう。それに乗っかっている形ですので、厳しい言い方をすれば作者ではなくネット怪談のお蔭になってしまいそうです。
> おっしゃる通り、毎回よくわかりませんでした(苦笑) 作品なりの論理があってしかるべきなのでしょうが、”この作品は怖ければ良い” という感じでしたね。 それに構成が成功していたとは言い難い。原作未読ですが、原作と順番が入れ替わっているらしいですね。米軍放置してビーチでお遊びは見ていて気分の良いものではありませんでした。やはり米軍救出作戦と沖縄編は本来の順番通りに続けて一番最後にもっていき、話数ももう少し使うのが良かったのではなかったでしょうか?
> ネットの怪談を下敷きにしていましたが、ネットの怪談は、謂わば現代の民話でしょうから、ネットで広まって一定の時間残っているということは、それなりに力がある(人の心に訴える何らかのものを持っている)のでしょう。それに乗っかっている形ですので、厳しい言い方をすれば作者ではなくネット怪談のお蔭になってしまいそうです。
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作画が良いからか、感想を書くブロガーが多かったのが不思議な作品でした。
不思議作品は謎を想像することで好まれるのかな?