IDOLY PRIDE BS日テレ(3/21)#11

EPISODE:11　命の音燃やして

　

サニーピースが勝って決勝戦進出。

次は月のテンペスト。

麻奈は消えそうで苦しんでいた。

偶然にも芽衣が見つける。

さくらに移植した心臓が馴染んでさくらのものになっていく。

ちょうど歌い方を麻奈から自分の歌い方に変えたから。

芽衣は、歌い方を変えるように言わなくちゃ。

牧野プロデューサーが止める。

サニーピースがアイドルとして成長するために自分たちの個性が必要。

それが正解だと麻奈も納得する、それに既に死んでるから。

それでも消える前に琴乃と話したいことがあるのでは？

時間が限られているなら、なおさらだよ。

麻奈も決心して琴乃に事実を告げる。

本当だとしても会うのは決勝戦が終わってから。

ようやく月のテンペストのヴォーカルとしての自分が見えてきた。

今、姉に会ってそのことで何かを言われたくない。

麻奈も張り詰めている糸が切れそうで逆効果だと告げる。

RizNoirの莉央に姉のことを尋ねる。

アイドルは嫌いだったので良く分からない。

私はお金、母を助けるためにアイドルになった。

でも麻奈のステージを見ていると楽しくて元気になって明るい笑顔になる自分が居た。

私はアイドルの力を知った、そして麻奈が好きだと思った。

だからこそ、彼女を超えてトップに立ちたい。

彼女が亡くなった今、決勝戦で自分の心に問いかけたい。

アイドルになれたのかを。

お姉ちゃんは準決勝戦を見ていると思います。

純粋に楽しみましょう。

姉が決勝戦に来て欲しいと告げた時お姉ちゃん要らないと言ってしまった。

その時の日記には誕生日のプレゼントして作詞した曲を歌う予定だった。

だから決勝戦の朝に歌ってくれたのだった。

姉の思いを読んで涙が溢れてしまう。

プロデューサーに会って姉と会うことを伝える。

麻奈は牧野が好きだった。

一人で姉に報告する琴乃。

アイドルが何か、分からなかった。

でも今は分かる、皆を笑顔にできる、それは大変なこと。

もうお姉ちゃんの後を追いかけたりしない。

自分のアイドルを目指して進んでいきたい。

それで良いんだよと抱きしめる麻奈。

決勝戦はEizNoirが先に歌う。

そして月のテンペストのライブ。

勝者は月のテンペスト。

琴乃は莉央に握手を求める。

それは麻奈が求めた握手を思い出す。

お姉ちゃんは莉央さんをライバルとして見ていました。

じゃあトップアイドルにならないとね。

苦しむ麻奈。

ーーー次回　「」ーーー

　

月のテンペストも勝利してサニーピースと月のテンペストの決勝戦。

引き分けにするのか、それとも勝者を決めるのか？
結末が気になる。

今回は琴乃が姉を理解して乗り越える？エピソード。

取り敢えず姉の後を追っても意味がない。

同じ人間ではないのだから。

自分は自分、自分らしいアイドルを目指す。

そして麻奈は消えてしまうのでしょうか。

CGのライブは引きのモデルのモーションはカクカクして違和感ありでした。