WIXOSS DIVA(A)LIVE BS11(3/19)#11

第11話　限界だよ…

　

デウス・エクス・マキナのマネージャーはNo Limitとのバトルを見て

　Take a chance DIVAを発案する。

誰もがデウス・エクス・マキナにチャンレンジ出来る。

勝てばAランクにアップできる。

ヒラナはすっかり心が折れてしまった。

WIXOSSを辞めたい様子だった。

Take a chance DIVAへの参加もする気なし。

負けると分かっていてバトルをする気もない。

その夜はDIAGRAMとのバトルが予定されていたが棄権。

すっかり落ち込んだヒラナを心配するアキノ。

タマちゃんに相談するがヒラナの問題。

アキノが出来ることはない。

あの試合はエクセルがヒラナの心を折るつもりで戦っていた。

それでもヒラナが立ち上がらないといけない。

うちゅうのはじまり、DIAGRAM、Card Jockeyはデウス・エクス・マキナに挑戦する。

No Limitはヒラナが立ち直らないとチーム事態の存続も危うい。

マドカとサンガもレイに解散するつもりじゃないだろうなと励ます。

レイを倒すのはサンガだから。

公園でヒラナは店長と会う。

少しお話しましょう。

Take a chance DIVAにエントリーはしないの？

負けると分かっていて参加することはない。

WIXOSSには絶対はない、だから無限の可能性がある。

大好きな夢限少女のリーダーの言葉は覚えている？

にゃーちゃんから電話、DXMとバトルするから見に来て欲しい。

会場に向かうヒラナ、DIAGRAMがバトルしていた。

不利だが諦めないメンバー、それでも負けてしまう。

無様な敗北を笑う観客。

うちゅうのはじまり、も挑戦するが破れてしまう。

データでは測りきれなかった。

にゃーがヒラナに声を掛ける。

実は同じ事務所所属なのでDXMとは非公式にもバトルを行っている。

結果は0－162で一度も勝てていない。

それでも挑戦は諦めない。

Card Jockeyがバトルを開始する。

かつてのメンバーが訪れた。

今もヒラナを応援してくれている。

2人はヒラナの最初のセレクターだから。

夢限少女のリーダーの言葉を思い出した。

DIVAは仲間とセレクターと一緒に戦う。

一緒なら強くなれる、限界はない。

忘れてた言葉を思い出した。

アキノはヒラナが辞めるなら一緒に辞める。

レイもヒラナと一緒だったからここまで来れた。

弾いて川に落ちたカードを探すヒラナ。

それを見つけて戻ってきた。

もう一度、勝ちたい、戦いたい。

Take a chance DIVAの申込みは今日まで。

夢限少女のED

ーーー最終回　「」ーーー

　

すっかり心が折れたヒラナ。

DIVAバトルを辞めそうな状況。

そんな時、ライバルチームはDXMに戦いを挑む。

かつてのメンバーが訪れて思い出す、一緒に戦えば限界はない。

大好きな夢限少女の言葉さえも忘れていた。

もう一度、立ち上がるヒラナ。

描きたいことは分かるが、ルール無視にも思えるバトル。

そして折れた心が再び復活する、その原因となる理由が納得できない。

色々と納得できないエピソードでした。

やはり店長は夢限少女でしたね。