Beastars フジ(3/10)＃22

第22話　シェフの気まぐれサスペンス

　

リズは気持ちが落ち着くので料理が好き。

でも、あの日から味覚を失った。

ボクとテムは異種族でありながら友情を誓いあった。

それをレゴシとピナが汚しに来る。

レゴシはハルに女性を感じて夢でも見ていた。

夢では彼女として性的な対象として見ていた。

ハルがレゴシに会いにクラスに訪れた。

ハルもレゴシに恋心を抱いていた。

なのに手出しをしないレゴシが不満。

レゴシには父親的な愛情を感じる。

ルイは子供的な愛情だった。

大好きだと抱きつかれて戸惑ってしまう。

抱きしめたいけれど自分を抑え込む。

ルイが好きなわけではないが連絡しても出ないので気になっている。

草食獣と肉食獣では音信不通の意味が異なる。

全てが解決したら抱きしめよう。

レゴシには関わらないように言って欲しい。

ピナにプレッシャーを与えるリズ。

レゴシを黙らせないとキミを食べるかも。

指をくわえられて、生への衝動が強いことに気づくピナ。

通し稽古でリズに宣戦布告する。

脅しには屈しないぞとセリフを利用するピナ。

レゴシにリズの言葉を伝える。

ピナは書き置きを残してきた。

それを回収すたるために更衣室に向かうレゴシ。

リズはそれを読んで呼び出しだと考えていた。

本能を抑える薬の副作用で頭痛がする、抑えるには蜂蜜が必要。

それを奪って投げ捨てるレゴシ。

テムだけが種族間を超えて理解してくれた。

種族の壁を超えるのは愛。

リズが悪党なら戦いやすいのだが。

血が飛び交うので、風呂場に場所を変えて再戦。

そこでも、お掃除が来るので無理。

大晦日に決着をつけようと約束する。

ゴウヒンに相談する。

警察に突き出せば良い。

それをしないのはゴウヒンさんの真似。

直ぐに強くなる術なんて無いですよね？

一つだけあるぞ。

ーーー次回　「」ーーー

　

リズは自分を正当化するために言葉の意味をすり替えてます。

友達だから食べないよね？を食べても良いに変えてますね。

そうして友達だから悪くない、間違っていないと思い込もうとしてます。

でもヒグマは大きいから本気を出されると力では勝てない。

それを分かって鍛えているレゴシ。

でもパワー勝負は無理ですよね。

さて、どうするのでしょう？