はたらく細胞 BS11(2/27)#08終
最終回 第8話 がん細胞II(後編)
それは胸腺、パーフォリンでT細胞として鍛錬の日々を繰り返していた頃の話。
究極秘奥義パーフォリンキャノンパンチを会得するんだ。
先輩たちの嘘を信じたのだった。
そんなメモリーT細胞が信じる究極秘奥義。
その一撃を制御性T細胞は守らない。
彼女も訓練時代に彼の必死に努力する姿を眺めていた。
制御性T細胞は気づいたのだった、がん細胞を守るべきではない。
細胞ではなく細包だから。
しかしがん細胞の分裂と増殖は驚異的に早い。
制御性T細胞が加勢しても倒せない。
いよいよ対処が決まった時、全身の50%を占める腸管免疫が到着。
悪玉菌を一掃する善玉菌と腸管免疫。
腸内環境が好転した。
ようやく毒素も薄れ毒ガスの流出もなくなっていた。
腸内環境の好転が原因だった。
遂に白血球ががん細胞を仕留める。
がん細胞は白血球が好きで友達だと称していた。
彼の曖昧で矛盾した優しさが好きだった。
友人の手で最後を迎えられて良かったと息を引き取る。
乳酸菌を助けた細胞、彼が頑張って善玉菌が腸内の悪玉菌をやっつけたのだった。
善玉菌には傷ついた腸管を補修する働きをするものも居るらしい。
善玉菌が増えた腸内はさながらお花畑のようだった。
腸内フローラと名付けられている。
今日も赤血球は働いている。
ーーー最終回ーーー
腸内環境を守るのも大事なことでした。
毒素を生み出す悪玉菌が増殖すれば影響を受けてがん細胞も増殖してしまう。
今回は免疫細胞のお陰でがん細胞が無事に仕留めることが出来ました。
でも色んな各所の不調で対処できないこともある。
勉強になりますね。
今回は腸内環境が問題で悪玉菌をやっつける善玉菌、乳酸菌の働きで
改善することが出来たのでした。
乳酸菌は大事でした。
今回はシリアス部分が多めでギャグ少なめでした。
続編も前期同様に楽しめたかな?
乳酸菌の種明かしは引っ張り過ぎかな。
がん細胞の増殖した巨人はアダム?リリス?エヴァでしたね。
天使は12枚の羽を持つ、聖書の記述かな?
デビルマンでも登場する、がん細胞も10枚の羽を持ってましたね。
デビルマンでも登場する、がん細胞も10枚の羽を持ってましたね。
パーフォリンキャノンパンチは北斗の拳でした。
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はたらく細胞!! 第8話『がん細胞II(後編)』(終)今回は・・・がん細胞の後編です。こんなもんもう勝ち目無いだろと思ってましたが、腸内環境が改善されたため形勢逆転しました。日和見菌が適当すぎる。優勢な方の味方とか、最低な奴らだな。あと、キラーT細胞の必殺技も効いてましたね。長ったらしくて言いにくい名前の技でしたけど。本人も言えてないし(笑)無事にがん細胞をやっつけて、体内に平和が戻ってきま... ニコパクブログ8号館 - 2021.03.02 03:29
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