呪術廻戦 TBS(2/26)#20
第20話 規格外 
小学生の東堂は高校生をボコった。
舐められたら潰す。
藤堂が術式を解禁する、虎杖には止まるな、俺を信じろ。
虎杖は一度見ている位置の入れ替え、不義遊戯。
攻撃の途中で入れ替わると効果絶大。
互いに術式を利用して位置を入れ替える東堂と虎杖。
黒閃連続のタイトルホルダーはナナミンの4連続。
花御も初めてな程のダメージを得る状況。
手を打っても術式を展開するとは限らない。
そんな単純なフェイクでさえも効果的。
いつまでも不義遊戯で削られるのは拙い。
花御も攻撃に転じて対応する。
花の種子を放とうとする。
これくらいは呪力を展開して弾いてみせる。
ここで脳内の高田ちゃんと話す。
伏黒が腹に受けた種子と同じではないのか?
あの種子は成長していたぞ。
あの種子は成長していたぞ。
考えられるのは伏黒も呪力で守ったはず。
一瞬の思考で呪力のガードを解いた東堂。
伏黒のような致命傷は与えられなかった。

東堂は戦う場所を誘導していた。
伏黒が残した真希の特級呪具を回収するつもりだった。
川底の三節棍、游雲を手に入れて攻撃を仕掛ける。
不義遊戯は生物だけではなく無機物でも入れ替えが可能。
虎杖と三節棍を入れ替えていた。


それでも花御に致命傷は与えられない。
奥の手、左手で周囲の植物の生命を奪って呪力を貯める花御。
歌姫は三輪の確保に走っていたが背後から襲われる。
帳が急に解除される。
これは拙いと一目散に撤退する。
帳は五条先生が壊したのだった。
冷静に周囲の状況を観察する。
虎杖のレベルがアップしていることを確認する。
虎杖は東堂との相性が高い、急を要する状況ではないと判断する。
歌姫を襲った奴は気配を感じない。
楽巌寺と組屋の対戦を先に加勢する。
殺すなの指示で手加減する。
花御も帳が破られた時点で撤退を準備する。
五条先生の術式が花御を狙う。
東堂はヤバいので虎杖に動くなと命じる。
真人は宿儺の指を回収して任務完了。
ーーー次回 「」ーーー
東堂の術式が実践的でしたね。
単純なゆえにフェイクも混ぜると見抜けない。
虎杖も成長してます。
2人でも祓えない花御も特級呪霊で強い。
あの左手の威力を見たかったが今回は発揮できず。
歌姫を襲った呪霊と野薔薇のバトルも見たかった。
そして三輪ちゃんは大丈夫なのだろうか?
東堂、虎杖は肉弾戦担当なのでバトルシーンは大変でしょう。
東堂、虎杖は肉弾戦担当なのでバトルシーンは大変でしょう。
こんなバトルシーンを毎回描くのも大変ですが、頑張ってますね。
次回はなぜだか野球、描きたかった?
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