怪物事変 BS日テレ(2/23)#07
第七話 故郷 
そこには錦蜘蛛の伝説が語られていた。


父の弟、蓼丸昭夫と会って両親の話を聞く。
二人共に死んでいたと告げる織だが、無理に陽気に振る舞っている。
それでも温泉宿に泊まる、風呂場に野火丸も訪れる。
織に掛ける言葉がない、暗い雰囲気。
野火丸が蛍でも見ませんか?と誘う。
母は叔父さんの下で働いている。
そんな母の帰りを待つための目印を思い出した。
ある日、帰りが遅いので母が働く建物に向かう。
野火丸は1年前の事件を知っていた。
何でも治療できる金の糸、それは怪物の力を利用している。
そんなものが大量に出回れば怪物を世間が知ることになる。
飯生は金の糸の存在を邪魔して握りつぶした。
その際に蓼丸明夫をブラックリストに入れた。
野火丸と情報交換する織。
昭夫と暮らした織。
母の負傷はいつ治るのか尋ねていた。
しかし、いつしか諦めた。
そうじゃなくて考えるべきだった。
考えれば、どうなったかは容易に分かるはずだった。
隠神は織の両親の家を訪れた。
そこには蓼丸昭夫が暮らしていた。
織の両親の話や金の糸について話す。
蓼丸の兄と錦蜘蛛の伝説は実在するのではないのか?
兄で織の父親は崖で足を踏み外して亡くなった。
その時、久美のお腹には織が宿っていた。
ある日、織がインフルエンザに掛かってしまう。
昭夫が人間の病院に連れて行った。
そこで織は人間として育てるほうが良いと考えた。

その時、金の糸が高く売れることを知る。
しかし安定供給は難しい。
お金を稼ぐことに協力してくれた久美。
様々な怪物との掛け合わせて安定した金の糸を作成した。
しかし飯生がそれらを邪魔して握りつぶした。
そんな実験を織に見られてしまった。
母は体調を崩していたが治療中と嘘をついた昭夫。
隠神は全ての会話を織に聞かせていた。


織は昭夫に育てられた、恩義は感じているが母の死は許せない。
叔父さんを捕まえて拘束する。
ーーー次回 「真実」ーーー
アラクネの母親は普通に生殖出来るのですね。
父は普通の人間だった。
それで子供が生まれるって色々と凄い。
普通は異なる種族で子供が生まれることはない。
ライガー、レオポンなどは特殊。
それよりも昭夫の行った母への人工授精が酷いかも。
これが原因で亡くなったのでしょうね。
そして彼と暮らす?少女は父親が異なる妹?
彼女からも金の糸を作らせるつもり?
彼女からも金の糸を作らせるつもり?
この作品はショタコンアニメなので、少女には辛い仕打ち、設定を与える。
同性嫌悪?
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Comment
こんばんは。
>普通は異なる種族で子供が生まれることはない。
ライガー、レオポンなどは特殊。
ラバのように古くから家畜として生み出されてきた例もありますが、これもまた例外と言えるのかもしれませんね。
> こんばんは。
>
> >普通は異なる種族で子供が生まれることはない。
> ライガー、レオポンなどは特殊。
>
> ラバのように古くから家畜として生み出されてきた例もありますが、これもまた例外と言えるのかもしれませんね。
遺伝子の近い場合に、稀に子供が誕生する事があるが正確ですね
まあ半妖が存在する世界なので、怪物、妖怪は人間と近い種族なのでしょう、遺伝子的に。